筋トレを始めました。筋肉の破壊と修復と超回復のサイクルは米国株の成長にも通じるものがある!

オザワークスです。

筋トレを始めました。

トレーニングをしながら思ったのは、筋肉を鍛えていく過程は米国株が成長していく過程とよく似ているということです。

筋トレを始めました

最近、筋トレを始めました。

ちょっと、年齢的にも体形が気になるようになってきたので……。

(特にお腹周り)

ぼくが主にやっているのが、バックランジという下半身に負荷をかける運動と腹筋のセットです。

やり始めた当初はキツくてキツくてどうしようもなかったのですが、なんとか2週間ぐらい毎日続けてだんだん慣れてきました。

これからもがんばっていこうと思っています。

筋肉痛ってどうしてなるの?

ところで皆さん、筋肉痛ってどうして起こるかご存じですか?

ぼくもバックランジを始めた当初は、運動不足だったためにものすごい筋肉痛に襲われました。

実は運動をすると筋肉の組織ってある程度壊れるんです。

ブチブチブチ! って筋組織が一部破壊されるんですね。

で、痛いんですよ。

これが筋肉痛です。

特に普段運動しない人が急に運動すると筋組織の破壊も重症となり、より強烈な筋肉痛に襲われるわけです。

筋肉成長のメカニズム

しかし、運動によって破壊された筋組織は時間が経つと修復されます。

人体の修復機能です。

あれだけ痛かった筋肉痛も数日もすると治まりますよね。

で、これが面白いのが、筋組織って破壊されて修復されるんですけど、その修復される際に以前よりも筋組織を強くするんですね。

これがいわゆる筋力の増強ってやつで、「超回復」と呼ばれています。

トレーニングをすると筋肉が付いて筋力が増すのはこういうメカニズムなんですね。

破壊⇒修復⇒超回復⇒破壊⇒修復⇒超回復、この繰り返しで人はムキムキになっていくのです。

筋肉と米国株は似ている

お待たせしました。

破壊⇒修復⇒超回復⇒破壊⇒修復⇒超回復、この繰り返しで筋肉は成長していきます。

何かに似ているとは思いませんか?

そうです。米国株の成長です。

ぶっちゃけ、株価も大きく下がった後ほど大きく上げる傾向があります。

2020年春のコロナ暴落を思い出してください。

株価が暴落した後は、むしろ暴落前よりも勢いよく株価は上がりました。

2023年秋からの株価の上昇も、2022年春からの米国の利上げによる低迷があったからこそです。

暴落⇒回復⇒超回復⇒暴落⇒回復⇒超回復。

筋肉と同じで米国株もこのサイクルで成長しているんですね。

よーし、今日も良い記事が書けた。

米国株投資も筋トレもがんばるぞ!

オザワークスでした。

 

"share"とは株式を意味する英単語でもある

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ABOUT US
オザワークス
なまえ:オザワークス 生まれ:1980年 投資は2013年から開始。長野県在住。 投資初心者、またははじめてアメリカ株に興味を持たれた方向けに「米国株の長期配当投資」を紹介しています。 自分自身も米国株投資家でして、配当金を再投資して株を買い続け、不労所得のさらなる増大を目指します。 また、分散投資を重視し、毎日配当金が入金するようなポートフォリオを作っていきます。 外国株CFDでも米国株に投資し、CFDを舞台に長期配当投資へ挑戦しています。 証券会社選びから税金関係まで、初心者向けの米国株情報ブログを目指します。