オザワークスです。
2021年分の確定申告を何とか終わらせました。
毎年面倒臭いけど、今年は還付金が13万円もあってまあやって良かったなと。
来年からはもっと早め早めでやっていきたいですね。
とりあえずは今週も配当から。
(マネックス・特定) $7.98
(GMOクリック・CFD) ¥159
2021年2月合計 $309.40
2020年2月合計 $286.46
2019年2月合計 $295.93
2018年2月合計 $238.97
2017年2月合計 $215.46
2022年合計 $596.89
2021年合計 $5882.29
2020年合計 $5689.33
2019年合計 $6118.90
2018年合計 $4576.96
2017年合計 $3996.81
今まで全部合計 $34350.06
2021年PayPay証券配当合計 ¥4377
2020年PayPay証券配当合計 ¥1086
2019年PayPay証券配当合計 ¥147
2018年PayPay証券配当合計 ¥12
今まで全部PayPay証券配当合計 ¥6575
2021年CFD配当合計 ¥25782
2020年CFD配当合計 ¥18020
2019年CFD配当合計 ¥19182
2018年CFD配当合計 ¥9441
2017年CFD配当合計 ¥1327
今まで全部CFD配当合計 ¥79343
(マネックス・特定) 売り 180株 損出し
【LUMN】ルーメン・テクノロジーズ
(マネックス・特定) 買い 180株 買いなおし
【GPS】ギャップ
(マネックス・特定) 買い 20株 買い増し
【HAL】ハリバートン
(GMOクリック・CFD) 買い 6株 買い増し
米国NQ100ミニ
(GMOクリック・CFD) 売り 1株 新規売り建て
米国NQ100ミニ
(GMOクリック・CFD) 決済 1株 自動ロスカット
確定申告終了。13万円もの還付金が!
ロシアがウクライナに侵攻し、それで儲けようとCFDで突撃したら返り討ちに遭ったりと色々あった今週ですが、何とか無事に確定申告のほうは終わらせました。
ふう、これでまたひと仕事終わった。
結果は、13万円ほどの還付金になります。
へっへ~、いいでしょう?
いやこれ何か特殊な技を使ったわけでも何でもなくて、上場株式の損失の繰り越しを行ったためなんです。
株の損失を還付金に換える
今も鮮明に覚えている2020年春のコロナ暴落。
あのときにぼくは200万円くらい損をしました。
そのときの損失を去年(2021年)の利益とぶつけて相殺することで去年の利益がなかったことになり、その結果去年支払った税金の一部が返ってくることになったのです。
確定申告でそのような処理をしました。
だから還付金が多いんですね。
損失の繰り越しは3年後まで可能
このような投資の損失の繰り越しは、最長で3年後まで行えます。
つまり、2020年に作ってしまった損失を2023年分の利益と相殺させることも可能なのです。
利益がなくなれば、その利益から発生して支払った税金が丸々手元に戻ってくる。
これはなかなか有効なので、皆さんやりましょう。
2020年にコロナで損をした投資家さんはかなり多いはず。
その損、タダの損で終わらせずに有効活用しましょう。
そんな確定申告のやり方等の記事はこちらになります。
良ければ参考にしてみてください。
確定申告は早く済ませるほどにメリットがある
毎年こうして確定申告を終えてみて思うのは、もっと早くやっておけば良かったということ。
確か税金の還付申請なら1月中からできたよね?
税金の還付は、申告してから大体2週間ぐらいで指定した銀行口座に振り込まれます。
もっと早く確定申告していれば、13万円で新たな株もいち早く買えるし、ウクライナ有事のような投資家としてのチャンスにもより潤沢な資金で臨むことができたはずです。
やっぱりグズグズしているのはダメですね。
よし、来年こそはささっと早くやってしまおう。
(でも毎年そう言って出遅れてるんだよなあ)
いつもグズグズしているオザワークスでした。
(マネックス・特定) $23.18