オザワークスです。
もーいーくつねーるーとー、カーブーかーうーひー。
ということで、次の月曜日に【VOO】バンガードS&P500ETFを10株買います。
こういう大きな買い付けの前は、何日も前からカウントダウンしたり、当日は出前を取ったり、周りも巻き込んでお祭り騒ぎにしちゃいましょう!
そのほうが楽しいヨ!
では、今週も配当から。
(マネックス・特定) $16.65
(マネックス・特定) $8.27
2020年7月合計 $363.02
2019年7月合計 $340.53
2018年7月合計 $338.55
2017年7月合計 $330.72
2016年7月合計 $221.70
2021年合計 $3095.70
2020年合計 $5689.33
2019年合計 $6118.90
2018年合計 $4576.96
2017年合計 $3996.81
2016年合計 $3408.96
今まで全部合計 $30974.56
2020年PayPay証券配当合計 ¥1086
2019年PayPay証券配当合計 ¥147
2018年PayPay証券配当合計 ¥12
今まで全部PayPay証券配当合計 ¥3194
2020年CFD配当合計 ¥18020
2019年CFD配当合計 ¥19182
2018年CFD配当合計 ¥9441
2017年CFD配当合計 ¥1327
今まで全部CFD配当合計 ¥60642
買うよ~、買うよ~、VOOを10株買うよ~
私オザワークスは週明けの7月26日月曜日、【VOO】バンガードS&P500ETFを10株買います。
1株400ドルのVOOを10株、4000ドルをズバーンと買ったりますわ!
今は株が高い?
関係ねえ!
売りたいときに売り、買いたいときに買う。
これが自由と民主主義を貴ぶ米国株投資家ってもんです。
このためにかれこれ半年も貯金していたんです。
もうあたしゃ我慢できません。
実は、株を買うと投資家のテンションはダダ下がりなのだ
さて、株を買う、という行為は株を買ったことのない人たちからするととても奇妙な、非日常的な行為のようです。
いやいやいや、そんなことはない。
普通に株を買っている投資家からすると、株を買うというのは株を買う前と比べて買った分だけお金が減る、ただそれだけの行為です。
お金が減る。
実は、投資家は株を買ったあとテンションが下がります。
まあ、これで例えていいのかわかりませんが、一種の「賢者モード」状態です。
冷めるんですね。
株を買うと明らかにお財布の中のお金が減りますから。
この虚しさ。
投資家が投資を続けられない理由の1つではないかと個人的には思います。
だから、買い付けは無理矢理イベントにする。周りを巻き込め
であるがゆえに、我々投資家は株を買う、特に大きな金額の買い付けをする場合、それを大きなイベントに仕立て上げなければいけません。
オレはカッコいい米国株投資家だ。
カッコいいオレは今度4000ドルもの大金で米国株を買う!
カッコいいから当然そんな大胆な投資をやっても、平気だ。
どうだスゴイだろう~?
そんなスゴイ株の買い付けを応援しろ~!
以上のことを大体会う人に言います。応援を要請します。
ほとんどの人はポカ~ンとしますが、優しい人は応援してくれます。
そしてカウントダウンをする。これ大事。
聖なる株の買付日まで、あと何日、あと2日……。
周りと一緒にお祝いムードを高めていきます。
当然職場のカレンダーにも株の買付日には印をつけます。
真っ赤な花丸です。
狂ったお祭り。同じアホなら踊らにゃソンソン
へ~、株を買うのってお祭りなの?
そう!
そうなんです!
実際にはお金が減ってショボーンなので、お祭りにしないといけないのです!
そうしないと……そうしないと定期的にお金が株に流れて行ってしまうだけの人生に戦慄を覚えてしまうのです。
そりゃぼくだって、色々とお金使いたいっすよ。趣味とか。
デカいテレビとプリキュアのブルーレイだって揃えたいっすよ。
でもその他諸々を我慢して株を買う。
そうしないとお金持ちにはなれません。
今、手綱を緩めるわけにはいかないんです。
今、がんばって株を買わなければ、この人生での挽回はできないんです。
でも辛いのが自分だけなのは嫌。
だから、周りも一緒に巻き込んで、半狂乱になりながら株を買い続けるのです。
7月26日月曜日、オザワークスは【VOO】バンガードS&P500ETFを10株買います。
早く来いよ月曜日。グチャグチャにしてやるぜ!
オザワークスでした。
(マネックス・特定) $0.09