オザワークスです。
米国株がもう……。
しかし、こういうときほどしっかりと株を買い増しして、含み損も損出ししておきましょう。
さて、今週も配当から。
(マネックス・特定) $10.85
【EXC】エクセロン
(マネックス・特定) $12.93
【IBM】IBM
(マネックス・特定) $23.68
【XOM】エクソン・モービル
(マネックス・特定) $13.07
【CEG】コンステレーション・エナジー
(マネックス・一般) $3.26
【DIA】SPDRダウ工業株平均ETF
(SBI・NISA) $4.97
(マネックス・特定) $3.98
【DIA】SPDRダウ工業株平均ETF
(楽天・特定) $3.98
(マネックス・特定) $16.60
【HYG】iシェアーズiBoxx米ドル建てハイイールド社債ETF
(マネックス・特定) $10.40
【PFF】iシェアーズ米国優先株式&インカム証券ETF
(マネックス・特定) $7.00
2022年3月合計 $745.50
2021年3月合計 $590.67
2020年3月合計 $600.19
2019年3月合計 $610.82
2018年3月合計 $492.78
2023年合計 $1055.96
2022年合計 $6253.04
2021年合計 $5882.29
2020年合計 $5689.33
2019年合計 $6118.90
2018年合計 $4576.96
今まで全部合計 $41062.17
2022年PayPay証券配当合計 ¥8571
2021年PayPay証券配当合計 ¥4377
2020年PayPay証券配当合計 ¥1086
2019年PayPay証券配当合計 ¥147
2018年PayPay証券配当合計 ¥12
今まで全部PayPay証券配当合計 ¥15794
2022年松井配当合計 ¥26
今まで全部松井配当合計 ¥70
(松井・FX) 売り $20.00
【NYCB】ニューヨーク・コミュニティ・バンコープ
(マネックス・特定) 買い 30株 買い増し
【WDS】ウッドサイド・ペトロリアム
(楽天・特定) 買い 10株 買い増し
【A】アジレント・テクノロジーズ
(松井・特定) 買い 1株 買い増し
またも下がる米国株
ぬわー! 米国株がまた下がったー!
悔しいなあ。
これからぼくたち米国株投資家はどうしたらいいんだろう?
ヤケでも何でもいい、買い増しを
こういうときはもうヤケになって買い増しをしよう!
株価が下がっているからといってその企業が潰れてしまうのか?
いいや、そんなことはない。
株価が下がったその日も、その企業の従業員の皆さんはぼくら株主のためせっせと仕事をしてくれています。
その企業のビジネスが現実のこの世界で厳然と存在して、今でも動いているという事実を信じましょう。
だからヤケになって買い増しをするべきなのです。
含み損の有効活用、損出し
それから、どうせ株価は下がっているのだから、ある程度含み損のある銘柄はあえて売却して損失を確定し、今年払うであろう税金を下げておきましょう。
これを損出しと言います。
株式の売却益や受け取った配当金は利益であり、NISA口座でもなければそこから税金の支払いが発生します。
売却益はともかく、株をそれなりに持っていればどうせいくらかの配当金は入って来るのだから、それを見越して含み損の銘柄を売り、先に損失を確定してしまうんです。
そうすると、特定口座の場合は年末に配当受け取り時に支払った税金が還付されます。
当然、損出しをするための取引には手数料がかかりますから、あんまりガチャガチャ取引をし過ぎると還付されるであろう税金とどっちが得なんだ? となってしまいますからそこはバランスです。
ただ、含み損をそのままにせずに活用する術として損出しはアリですよ、ということです。
損出しの詳しいやり方はこちらの記事で。
投資家だけが、株は楽して儲けていないことを知っている
米国株がぐんぐん上昇するフェイズはいずれ必ず来ます。
そのとき幸せいっぱい夢いっぱいになるために今、米国株を買い増ししましょう。
今はむしろ米国株に投資していない人のほうが、のほほんと幸せそうに生きているように見えるでしょうけど、必ずこれは逆転します。
そのときになってやつらは決まってこう言うのです。
「株なんて楽して儲けてズルだ!」
楽してないし、ズルもしていません。
今のような苦しいときを懸命に耐えきった投資家のみが儲かるのです。
さあ、我々は我々の道を進みましょう。
オザワークスでした。
(マネックス・特定) $11.27
【CNP】センターポイント・エナジー
(マネックス・特定) $8.20
【BBD】ブラデスコ銀行
(マネックス・特定) $1.06