石破新政権が日本を破壊することを知らない貧乏人たち。頭を使う投資家になろう

オザワークスです。

石破新政権にも期待できませんが、自分たちの生活を左右する政治に関心のない貧乏人もかなりヤバいです。

ちゃんと頭を使って投資して生きていこう、って話です。

石破政権で悪夢再び

まず最初に日本株投資家の皆様方、ご愁傷さまです。

親中お察しいたします。

さて、石破政権が誕生してしまいましたね。

日本の悪夢の始まりです。

経済の面ではケチケチ財政、増税、増負担で日本経済はまた衰退縮小モードに再突入していくことでしょう。

外交・安全保障の面では、最強の同盟相手である米国との関係が冷えて行くことで、これまで以上に中国からの侵略行為がエスカレートすることでしょう。

石破のこれまでの発言や行動を見てのぼくなりの予想です。

間違いなく日本にとって最悪の首相になるでしょう。

単勝1.1倍です。

はあ……ため息が止まりません。

石破政権よりヤバい同僚たち

これは大変なことになってしまった。

ぼくはそう思ったので、職場の同僚何人かに石破新政権ヤバいという話を振ってみました。

でも、誰に話を振っても「ん？　うん？　ああ、自民党の総裁の話？」みたいな反応で、どうも要領を得ません。

その反応を見るに、どうも「石破政権悪くないじゃないか」というより、そもそもよくわかっていない、良く知らない感じです。

石破政権がいいとか悪いとか、高市さんだったらどんなにマシだったかとか、そもそも自民党総裁選について何にも知らない、興味もない感じなんですよ。

そのうちの1人にはこう言われました。

「どうせ誰がなっても、ね？　そんなに変わらないでしょ？」

と言われました。

……これはヤベえ。

ぼくの職場は石破政権よりもヤバかったようです。

誰が政治をやっても同じ、ではない

はっきり言って、政治は国民の生活にメチャクチャ影響します。

誰が総理大臣をやるかで日本国民の生き死にが決まると言っても言い過ぎではありません。

誰がやっても同じではないのです。

だから、国民は政治に対して無関心ではいけないのです。

しかしながら、現実では貧乏人ほど政治に対して無関心です。

ていうか、貧乏な人ほど何も考えずにボ～っと生きていることが多い気がします。

投資家たちの賢さに学ぶ

反対に世界の投資家たちの動きの早さです。

石破政権が正確にはまだ誕生していないにもかかわらず、緊縮財政・金融引き締めとの予想から為替は円高に大きく振れ、日本株の先物は瞬時に暴落をしました。

つまり、日本経済はこの先ダメということです。

やはり投資家たちはよくわかっていますね。

投資をしている人としていない人、こういうところでもしっかりと差が出てくるものなんですね。

ぼくはもちろん投資家の側でしっかりと頭を使って生きていきたいと思います。

オザワークスでした。