オザワークスです。
ぼくはもう何年も前から米国株に投資していて、そのおかげで結構お金持ちになってきました。
お金持ちに近づいてくると何が違うって、気持ちの余裕が一番違うんですよね。
イライラしない。
自分でも驚くくらいイライラしなくなりました。
心の余裕が一番大きい
米国株投資を始めた当初はぼくもまだまだ資産が少なく、もっと早く増えないものかと日夜あれこれ試したものです。
そして時が流れて、ぼくもそれなりに資産が増えました。
するとどうでしょう。
経済的な余裕が生まれて、色々買い物したり贅沢をするとかっていうのもそうですけど、それよりも心の余裕を持てるようになりました。
実はこれが一番大きい。
貧乏=イライラ
いや、昔はぼくも余裕がありませんでした。
とにかくお金持ちになりたい。お金持ちにならなくちゃ。
NISA口座の今年の枠120万円を何としても使い切らないと。
でも働いても働いても収入は低い。
ああ、お金お金。お金どこかに落ちてないか。
そんなことばかり考えていました。
自分の周りの光景を見てもイライラするばかり。
幸せならいいんじゃない?
例えば、今の時期だとゴールデンウイークでとにかくバイクがよく走っていますね。
バイクって今や若者じゃなくて主におじさんのオモチャなんです。
見るとわかるんですけど、足の短いようなおじさんたちが、無理をしてあこがれの大型バイクにがんばってまたがっているんです。
そういう扱い切れもしない大型バイクにへばりついているおじさんたちを見て、昔のぼくは「ダッセえな」と思っていましたよ、はい。
おっちゃん無理してそんなデカブツ乗るなよ、身の丈に合ったバイクにしとけよ、まったくよお、とね。
でも今同じ光景を見ても、「ま、いいんじゃない?」とだけサラリと思います。
おじさんたちもきっと子育ても一段落して、若い頃憧れた大型バイクを自分のお金でようやく手に入れることができた。
自分のお金で買ったバイクに、見てくれはあまり格好良くない姿でまたがっていても、本人が楽しけりゃそれでいいじゃん。
本人が幸せならそれでいいじゃん。
そんなふうに見ることができるようになりました。
なーんか、幸せそうなバイクおじさんたちを見てイラっと来ていた自分がバカバカしく思えます。
イライラしないと幸せが増える
なんか最近全然イライラしたり焦ったりしない。
煽り運転とかされても、「貧しいんやろなあ? 苦しいんやろなあ? お気持ちわかりまっせ」と逆に相手のことを慮るくらいの余裕があります。
心はまったくの凪。
水面に揺らぎ一つない。
知人とそんな話をしたら、「不幸を感じる回数が減った分だけ、より幸せになったんじゃない?」と言われました。
ハッとしました。
相対的な話なんですね。
心に余裕ができてイライラしなくなった分、不幸が減っているんです。
そうなると、仮に幸せの絶対値が増えてないとしても相対的に幸福を感じる度合いは強くなる。
なるほどね。
面白い視点を教えてもらいました。
それはあるかもしれない。
お金持ちになりたければ米国株投資
ま、そんなわけでお金持ちに近づいていくほど心に余裕が生まれて、幸せが増えるっちゅうわけですな。
なのでみんなもがんばって米国株に投資してお金持ちになっちゃおー!
なるまでは苦しいんだけど、そこは我慢するしかない。
がんばるしかない。
ファイトー!
オザワークスでした。
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