オザワークスです。
ハイパーまでは行かなくても、それなりに高めのインフレ率が世界的に続きそう。
そんな中で、株を売って年々価値の下がるであろう現金をありがたがっていないでしょうね?
ダメですよそんなの。
とりあえず今週の配当から。
(マネックス・特定) $0.37
【SJR】ショー・コミュニケーションズ
(マネックス・特定) $2.59
【HSBC】HSBCホールディングス
(マネックス・特定) $17.70
【IVV】iシェアーズ・コアS&P500ETF
(マネックス・特定) $13.68
【IVV】iシェアーズ・コアS&P500ETF
(楽天・特定) $13.68
(マネックス・特定) $6.26
【PPL】PPL
(マネックス・特定) $11.31
【GRMN】ガーミン
(マネックス・特定) $11.65
【VOO】バンガードS&P500ETF
(マネックス・特定) $10.54
【VOO】バンガードS&P500ETF
(楽天・特定) $10.54
(SBI・NISA) $13.23
(マネックス・特定) $10.77
【VCIT】バンガード・米国中期社債ETF
(SBI・NISA) $3.79
【BIV】バンガード・米国中期債券ETF
(SBI・NISA&特定) $3.74
【BND】バンガード・米国トータル債券市場ETF
(SBI・NISA&特定) $3.97
2021年10月合計 $382.30
2020年10月合計 $294.83
2019年10月合計 $461.83
2018年10月合計 $356.17
2017年10月合計 $282.53
2022年合計 $4745.12
2021年合計 $5882.29
2020年合計 $5689.33
2019年合計 $6118.90
2018年合計 $4576.96
2017年合計 $3996.81
今まで全部合計 $38498.29
2021年PayPay証券配当合計 ¥4377
2020年PayPay証券配当合計 ¥1086
2019年PayPay証券配当合計 ¥147
2018年PayPay証券配当合計 ¥12
今まで全部PayPay証券配当合計 ¥11296
2021年CFD配当合計 ¥25782
2020年CFD配当合計 ¥18020
2019年CFD配当合計 ¥19182
2018年CFD配当合計 ¥9441
2017年CFD配当合計 ¥1327
今まで全部CFD配当合計 ¥98697
(SBI・特定) 買い 10株 買い増し
【VT】バンガード・トータル・ワールド・ストックETF
(PayPay・特定) 買い 0.86株(1万円分) 買い増し
また下がった米国株
はあ~、部屋で逆立ちまでして考えたけどマジでブログのネタねえや。
だから今日は簡単な話。
この週末にまた米国株は下げたけど、画像の通り。
こういう下げのときに株を売ってしまうのは非常にもったいない、というかどんなタイミングであれ株を売ってしまうのはもったいないという話。
インフレ、現金、株価の関係
これからの世の中は、基本的に高インフレ体質が続きます。
いま世界中でインフレ退治に躍起になっているでしょ?
インフレの世の中っていうのは、モノの値段が上がっていく世の中。
言い方を変えると、お金の価値が年々下がっていく世の中なわけ。
デフレはその逆。
インフレは、現金で持っていても価値が徐々に下がってしまうんですよ?
じゃあ、これからインフレの世の中が待っているのにどうして今株を売って現金に換えてしまうのか、って話ですよ。
わざわざ価値が下がる現金に。
そんなものよりも、インフレで値上がりをする商品・製品を作る企業の株として保有していたほうが良くないですか?
そんなこと言ってもお前、米国株CFD全部売って辞めたやろうが!
いや、あれは、CFDで保有するという持続ができないだけ。
株式投資の本質的な有利性が損なわれたわけではない。
そのうち上がる
様々事情はあるだろうけれど、この理屈をわかっていない投資家が大勢いるからこんなときに株が売られて下がる。
絶好の買い場が訪れる。
でもいつかは気が付くだろう。
そうしたら株価は上がって来ちゃう。
だからまあ、この株安はそのうちに終わるし、その後はもうパラダイスが待っているよという話でした。
オザワークスでした。
(SBI・NISA) $3.68
【IYR】iシェアーズ米国不動産ETF
(SBI・NISA) $16.07
【IVV】iシェアーズ・コアS&P500ETF
(SBI・NISA) $13.72
【HDV】iシェアーズ・コア米国高配当株ETF
(SBI・NISA) $22.16
【DVY】iシェアーズ米国好配当株式ETF
(SBI・NISA) $24.23