オザワークスです。
車を買い替えたいのですが、中古車が品薄でなかなかいい出会いがありません。
そんなんだから余ったお金で米国株ばかり買ってしまうのです。
さあ、今週も配当から行きましょう。
(マネックス・特定) $15.38
【BTI】ブリティッシュアメリカンタバコ
(マネックス・特定) $29.05
2020年8月合計 $387.81
2019年8月合計 $364.65
2018年8月合計 $332.05
2017年8月合計 $350.19
2016年8月合計 $221.20
2021年合計 $3531.00
2020年合計 $5689.33
2019年合計 $6118.90
2018年合計 $4576.96
2017年合計 $3996.81
2016年合計 $3408.96
今まで全部合計 $31409.86
2020年PayPay証券配当合計 ¥1086
2019年PayPay証券配当合計 ¥147
2018年PayPay証券配当合計 ¥12
今まで全部PayPay証券配当合計 ¥3860
2020年CFD配当合計 ¥18020
2019年CFD配当合計 ¥19182
2018年CFD配当合計 ¥9441
2017年CFD配当合計 ¥1327
今まで全部CFD配当合計 ¥63879
中古車の総数が少なくなったような……
この上にもありますが、投資をやりながらそろそろ車も買い換えたいなーと思いながらお金を貯めています。
ま、絶対レガシィでなければいけないということはないのですがね。
定期的に中古車情報サイトのカーセンサーなどでも調べていて思うのですが、マニュアル車ないですねー。
ほんの数年前と比べてもずいぶん減ったような気がします。
寂しい時代になったものです。
でも数が減ったのってなにもマニュアル車だけじゃないんですよ。
オートマ車も含めて今年の初めあたりから中古車そのものの数が減っています。
そして中古車1台当たりの値段も高い気がします。
これはどうしてなのでしょう?
半導体不足が原因だった
背景には、コロナ以降の世界的な半導体不足があります。コンピューターのチップですね。
自動車もバイクも今やコンピューターなしでは動かすことすらできません。
世界中の自動車会社が半導体が手に入らず、減産や下手をすると工場をストップしてしまっている状況です。
自動車会社が新車を作れない。
そうすると、車を買い替えたい人は新車を諦めて中古車を買うわけです。
というわけで、最近の中古車市場ではモノ(中古車)自体が少なくなっていて、中古車が売れてしまっても新車が入ってこないから値段も全体的に高まってしまっている、という現状に行きつくのです。
バイクでも同じような現象が起こっていて、現行車種の中古車が新車よりも高いなんてことがあります。
売りたいのに売るものがない、自動車会社のジレンマ
昨年のコロナで景気が落ち込み、そこからの回復期ですから自動車会社にとっては大きなチャンスなんです。
人々の購買意欲は高まっていますから、作って出せば端から売れるんです。
だけど半導体が足らなくて自動車が完成しないから、売るものがない!
この状況は自動車会社にとっては痛すぎますね。
ただ世の中が不景気で車が売れないのとは違いますから。
ぼくも昔保有していた【GM】ゼネラル・モーターズと【F】フォード・モーターも、2021年の初めごろまでは売れ行きも決算もいいから夏ごろから配当再開しようかな、なんて言っていたのがいつの間にかそんな話もどこかへ行ってしまいました。
半導体不足の混乱はまだ当分は続くそうです。
もしもそれを乗り越えてGMとフォードが復配したら、またぼくも投資したいな。
うまいこと話が米国株とつながったところで今回はこの辺で。
オザワークスでした。
(マネックス・特定) $7.98