オザワークスです。
【QQQ】インベスコQQQ信託シリーズ1を円貨決済で、つまり日本円で買い付けたら意外と感触は悪くありませんでした。
ただし、配当金と売却時の余計な為替手数料には注意です。
とりあえずは今週も配当から。
(SBI・NISA) $1.14
【DIA】SPDRダウ工業株平均ETF
(楽天・特定) $0.91
【CVX】シェブロン
(GMOクリック・CFD) ¥660
(マネックス・特定) $23.90
【OKE】ワンオーク
(マネックス・特定) $20.13
【ABBV】アッヴィ
(マネックス・特定) $10.14
【DIA】SPDRダウ工業株平均ETF
(マネックス・特定) $0.91
【RTX】レイセオン・テクノロジーズ
(GMOクリック・CFD) ¥189
2021年5月合計 $385.82
2020年5月合計 $367.54
2019年5月合計 $346.59
2018年5月合計 $258.92
2017年5月合計 $233.43
2022年合計 $2228.65
2021年合計 $5882.29
2020年合計 $5689.33
2019年合計 $6118.90
2018年合計 $4576.96
2017年合計 $3996.81
今まで全部合計 $35981.82
2021年PayPay証券配当合計 ¥4377
2020年PayPay証券配当合計 ¥1086
2019年PayPay証券配当合計 ¥147
2018年PayPay証券配当合計 ¥12
今まで全部PayPay証券配当合計 ¥8461
2021年CFD配当合計 ¥25782
2020年CFD配当合計 ¥18020
2019年CFD配当合計 ¥19182
2018年CFD配当合計 ¥9441
2017年CFD配当合計 ¥1327
今まで全部CFD配当合計 ¥86834
(マネックス・特定) 売り 100株 損出し
【GPS】ギャップ
(マネックス・特定) 売り 120株 損出し
【F】フォード・モーター
(マネックス・特定) 買い 120株 買いなおし&買い増し
【GPS】ギャップ
(マネックス・特定) 買い 120株 買いなおし
【CM】カナディアン・インペリアル・バンク・オブ・コマース
(マネックス・特定) 入庫 20株 株式分割
【QQQ】インベスコQQQ信託シリーズ1
(SBI・特定) 買い 2株 買い増し
初めての円貨決済
先日のブログ記事でも書いたように、短期から中期の値上がり目的でSBI証券で【QQQ】インベスコQQQ信託シリーズ1を2株買いました。
まあ無事に買えました。
ただ、自分で思っていたのとは少し違う点があったので改めて記事にします。
ドルでも円でも口座内では一緒くた
米国株取引の円貨での買い付けを実際にやってみるまでぼくは、日本円で米国株を買ったらその銘柄についての取得単価や評価額などもすべて日本円表記のみになると思っていました。
以前に買い付けた米ドル建てのQQQと今回の円貨決済のQQQが口座内で完全に別々に表示される、あるいは管理される、そう思っていたんです。
そしたら違いました。
ドルで買おうが円で買おうが、一緒のものとして合計して表示されますね。
そこはドルも円も関係ないんですわ。
売却時もドルか円かを選べる
そして米国株を売るとき、改めて売却代金をドルで受け取るか円で受け取るかを選べるんですね。
ただし、ドルか円かを選べるのはSBI証券と楽天証券だけ。マネックス証券は、買い付けは円貨決済できますけど、売却はドル決済のみです。
つまり、株を保有している状態を中間だとすると、入り口と出口のみドルと円で分かれてくる、と。
でもそうなると、ぼくが当初から米国株の円貨決済で懸念していた口座内がドル貨と円貨でグチャグチャになるという心配はありませんね。
なんだ、円貨決済も結構身近でいいかもしれませんね。
配当金はドルのみ。売却時に為替手数料も
ただし、いずれの証券会社で円貨で米国株を買ったとしても、配当金はドルで入金します。
それに、円貨決済で米国株を売却した場合、為替手数料を取られます。
ドルでの決済の場合はドルのまま売却代金が口座に戻ってきますから、当然為替手数料はかかりませんし、売却代金のドルが口座内の配当金のドルとすんなり合流できます。
この2点から、やはり米国株投資はドル決済でというのが一歩リードなのは変わりありません。
ただ、円貨決済もやってみると悪くはないよね、というのが今回初めて円貨決済をやってみてのぼくの感想です。
特に買い付け時においては円貨決済の害はないですね。売るときはドルで売ればいいし。
QQQ、上がるといいなあ。
オザワークスでした。
(マネックス・一般) $13.96
【AFL】アフラック
(GMOクリック・CFD) ¥230