オザワークスです。
何で円高だと介入せえへんの?
素朴な疑問です。
今週も素朴な配当から。
今週の配当
(マネックス・特定) $9.70
(松井・特定) $1.71
配当の合計
2023年7月合計 $405.28
2022年7月合計 $321.97
2021年7月合計 $325.44
2020年7月合計 $363.02
2019年7月合計 $340.53
2024年合計 $4063.63
2023年合計 $6933.93
2022年合計 $6253.04
2021年合計 $5882.29
2020年合計 $5689.33
2019年合計 $6118.90
今まで全部合計 $51003.77
2023年PayPay証券配当合計 ¥13065
2022年PayPay証券配当合計 ¥8571
2021年PayPay証券配当合計 ¥4377
2020年PayPay証券配当合計 ¥1086
2019年PayPay証券配当合計 ¥147
今まで全部PayPay証券配当合計 ¥37408
今週の取引ほか
(松井・FX) 売り $20.00
【NYCB】ニューヨーク・コミュニティ・バンコープ
(マネックス・特定) 10株⇒3株 株式併合
【XLP】生活必需品セレクト・セクターSPDRファンド
(SBI・特定) 買い 1株 買い増し
【KDP】キューリグ・ドクターペッパー
(楽天・特定) 買い 2株 買い増し
FX口座の現在の状態
円高! 円高!
為替が急速に円高へと向かっているのです。
米ドル=日本円の6ヶ月チャート
円高へ向かう原因は、日本と米国の金融政策の差にあります。
すなわち、日本は今後利上げをしていき、対して米国は今後利下げが見込まれる。
だからこの先は円高ドル安になるのです。
為替介入とは?
ところで、「為替介入」という言葉を聞いたことはありますか?
日本政府が、手持ちの米ドルをまとめて売ることで一時的に為替相場を円高にすることをそう呼びます。
円安が進み過ぎることへの牽制目的ですね。
上のチャートで言うと、3月と4月の終わりにガクンと円高になっていて、そこで為替介入が行われたと言われています。
為替介入は財務省が決定して、日本銀行が実行します。
円高への為替介入は何でないの?
為替介入が行われるかどうか、というときに関係者がよく口にするのが、「急速な為替の変動に対しては躊躇なく介入する用意がある」みたいな言葉です。
介入する側が言うには、円安自体がいかんのではなく、「急速・急激」な為替の変動がいかんのだと。
その言葉が本音なのか建て前なのかはわかりませんが、だったら、ここのところの急速な円高に対しての為替介入はしないのかね? とぼくは素朴な疑問を感じてしまいます。
いや、そうまでしてこの円高を止めてくれ、と思っているわけではないのですよ。
円で給料をもらう者として円高のメリットは確かにありますから。
ただ、為替の急速な変動がイカンというなら、この円高はかなりの急速ですけれど? と思うのです。
日本政府や日銀を批判する意図はないんです。
ただ、円高では為替介入はしないのかな? という単純な疑問です。
ま、やらねぇんだろうな。
聞いたことないし。
そんなことをふと考えました。
オザワークスでした。
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