オザワークスです。
5月26日はダウ平均の誕生日です。
1896年に創設されたダウ平均も今年で125歳。
長らくお疲れ様です。
ぼくもダウ平均に負けないようにこれからも細く長く米国株投資を続けていきたいものです。
とりあえず、今週の配当から行きましょう。
(マネックス・特定) $4.60
【PFF】iシェアーズ米国優先株式&インカム証券ETF
(マネックス・特定) $5.82
(マネックス・特定) $16.07
2020年5月合計 $367.54
2019年5月合計 $346.59
2018年5月合計 $258.92
2017年5月合計 $233.43
2016年5月合計 $239.25
2021年合計 $2156.81
2020年合計 $5689.33
2019年合計 $6118.90
2018年合計 $4576.96
2017年合計 $3996.81
2016年合計 $3408.96
今まで全部合計 $30035.67
2020年PayPay証券配当合計 ¥1086
2019年PayPay証券配当合計 ¥147
2018年PayPay証券配当合計 ¥12
今まで全部PayPay証券配当合計 ¥2817
2020年CFD配当合計 ¥18020
2019年CFD配当合計 ¥19182
2018年CFD配当合計 ¥9441
2017年CFD配当合計 ¥1327
今まで全部CFD配当合計 ¥57583
(マネックス・特定) 売り 268株 損出し売り
【RDS.B】ロイヤル・ダッチ・シェル
(マネックス・特定) 売り 50株 損出し売り
【BBD】ブラデスコ銀行
(マネックス・特定) 買い 350株 買いなおし+買い増し
【RDS.B】ロイヤル・ダッチ・シェル
(マネックス・特定) 買い 50株 買いなおし
ダウ平均誕生から125年。ダウは世界経済史の目撃者
なんかこの5月26日で、世界的に有名な米国株の株価指数であるダウ工業株30種平均、いわゆるダウ平均が誕生からちょうど125周年を迎えたそうです。
ダウ平均の誕生は、1896年5月26日。日本はまだ明治時代だったときです。
最初の構成銘柄は12銘柄で始まりました。
そこから125年。
途方もない時間が流れ、途方もないほど世の中が変わってもダウ平均は常に世界経済の最前線に立ち続けています。
何かダウ平均って、世界経済の歴史の中を流れる一本の長い長い大河のようですね。
ダウ平均の詳しい記事も書いてます。
125年前のダウ平均に投資していれば現在では1212倍になる
でぼくも投資家ですから、ダウ平均に最初から投資していたらどうなるのか、とか考えちゃうわけですよ。
というわけで調べてみた。
ダウ平均が始まったのが1896年5月26日。
その最初の株価は残念ながらわからなかった。
だけど、ダウ平均の最安値がウィキペディアに乗っていたからこれを使おう。
ダウ平均の最安値は1896年8月8日。ダウ平均が始まって2ヶ月ちょいの$28.48のようだ。
ダウ平均がたったの28ドル48セント?
あり得ない。
だって、125年後の2021年5月28日の終値が$34529.45ですよ。3万4529ドルです。
1212倍。
125年で1212倍になっている計算です。
こりゃあすごい。
ダウ平均に連動するETFの【DIA】SPDRダウ工業株平均ETFに当時投資できていれば、とんでもないお金持ちになれていますね。
もっとも、DIAが作られたのは1998年になってからなので無理な話なのですが。
でもでも、1998年のダウ平均は大体8000ドルくらいですから、そこからDIAに投資しても4倍くらいにはなっているのです。
結局投資は早く始めたもん勝ち
5月26日がダウ平均の誕生日ということで特にダウを見てみましたが、S&P500とかでも大体何十年かで数十倍とか数百倍とかの数字を叩き出しています。
株式投資は、時間とともに儲かることがわかりますね。
それも、時間と言ってもそれほどの長期間を見なくてもいいかもしれません。
ぼくが米国株投資を始めた2013年の終わりごろでダウ平均は1万5000ドルくらい。
そこから7~8年で2倍強です。
ね、そんな途方もない長期間でもないでしょ?
だから株式投資は少しでも早く始めたほうが良いんです。
ダウ平均はまだまだこれからもきっと上がり続けます。
これをギャンブルという人の気持ちがぼくにはわからないなあ。
オザワークスでした。
(マネックス・特定) $7.40