オザワークスです。
GMOクリック証券のCFDで米国株に投資してます。それも、CFDなのに配当狙いの長期投資です。
ぼくは毎月資金1万円で2万円分の株を買うようにしています。その際に毎回配当利回りの一覧表を作ります。それを公開しますので、よければ参考にしてくださいね。
GMOクリック証券のCFDで買える米国株。レバレッジ2倍で配当利回り2%以上の銘柄一覧
銘柄 | 大体2万円で 買える株数 |
税引き後の 年間配当額 A |
年間 金利調整額 B |
手取りの 配当額 A-B |
レバレジ2倍 配当利回り |
F・ フォード |
19株 | 1311円 | 0円 | 1311円 | 13.11% |
T・AT&T | 6株 | 1200円 | 312円 | 888円 | 8.88% |
GM・GM | 5株 | 760円 | 260円 | 500円 | 5% |
VZ・ ベライゾン |
3株 | 744円 | 312円 | 432円 | 4.32% |
GPS・ ギャップ |
6株 | 600円 | 312円 | 288円 | 2.88% |
KO・ コカコーラ |
4株 | 640円 | 416円 | 224円 | 2.24% |
補足とか
補足です。ぼくのCFDの買い方は、まず現金を1万円用意しまして、それで2万円分の米国株を買うというものです。レバレッジは2倍。手持ちの資金以上の株を買えるのが、CFDの特徴の1つです。
1万円で2万円分の株を買ってもらえる配当額、これが名目の配当額です。実質的な配当額は、その名目の配当額から銘柄の保有コストである金利調整額を引き算したものです。
ただし、配当額と金利調整額は予想の数値に過ぎません。銘柄ごとに増配や減配はするし、株価の上下で金利調整額も変わります。さらに、双方ともに為替の影響も受けます。あくまで現時点での予想値であることをお忘れなく。
金利調整額を引いた実質の配当利回りが2%以上の銘柄に、ぼくは毎月追加投資していきます。そういう買い方です。
上の表以外の銘柄は、金利調整額を差し引いた実質的な配当利回りが2%以下となります。ちょっとそれでは配当投資に適しているとは言い難い。
具体的には、【PG】プロクター・アンド・ギャンブルや【IBM】IBM、【XOM】エクソン・モービルなんかがそんな感じになってしまいます。現物株では優良配当銘柄なんですけどね。
配当額から金利調整額を引いてしまうと配当金が消滅してしまう。これは現物株では起こり得ないCFD独自の現象です。ご注意ください。
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オザワークスは、GMOクリック証券のCFDで配当利回り10%超えのフォードやAT&Tに投資しちゃってます。
仕組みはちょっと難しいけど、思い切ってやってみようぜ、CFDで米国株!
短期売買向きのCFDだって、愛と工夫で長期配当投資ができるはず!
オザワークスでした。
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