オザワークスです。
米国株CFDの配当利回りランキング2022年5月です。
米国株CFD、配当利回りランキング2022年5月
GMOクリック証券でぼくが続けている米国株CFDの配当利回りランキングです。
米国株の個別株と不動産ETFをCFDでレバレッジ2倍で投資した場合の配当利回り一覧です。
詳しい投資条件と利回りの計算方法はこちらの記事で。
5月 | シンボル | 銘柄 | 5月 レバ2倍 配当利回り |
4月 レバ2倍 配当利回り |
1 | GPS | ギャップ | 8.96% | 8.32% |
2 | T | AT&T | 8.68% | 9.92% |
3 | REM | モーゲージ不動産ETF | 7.95% | 7.95% |
4 | VZ | ベライゾン・コミュニケーション | 7.08% | 7.08% |
5 | RWX | グローバル(米国除く)不動産ETF | 6.55% | 6.55% |
6 | C | シティグループ | 5.64% | 4.80% |
7 | F | フォード・モーター | 5.28% | 4.40% |
8 | INTC | インテル | 4.64% | 2.88% |
9 | RWO | グローバル不動産ETF | 3.69% | 3.69% |
10 | CSCO | シスコシステムズ | 3.60% | 3.60% |
11 | IBM | IBM | 3.04% | 2.68% |
復活の米国株?
5月下旬の米国株は、復調?
ほら見て、ちょっと株価が復活してきてる。
これは上がりますよ。
米国株は、ここから逆襲です!
……多分。
4月の配当利回りランキングはこちら。
【GPS】ギャップの下がり方が酷い
米国株の全体は良い兆しが出てきていますけど、個別の銘柄を見てみるとボロボロだったりします。
例えば、これ!
米国のアパレルメーカー【GPS】ギャップ!
もうどこまで下がんのよっていう。
今月の配当利回りランキングで初の1位に輝いても、これはただ株価が下がって利回りが上がっているだけ。
非常に危険な銘柄。
個別株投資ってこれがあるから怖いんです。
下がったら買い増しするしかない
でも、もうすでにギャップに手を出してしまったおっちょこちょいな投資家さんはどうしたらいいの?
答えは簡単です。
歯を食いしばって買い増しするんです。
血の涙を流しながら買い増しするしかないんです。
今安いから、今買う。
大丈夫。いつかは反転します。
それは歴史が示している通り。
安く買えたと思いながら、値上がりするのをじっくり待ちましょうや。
投資は余裕資金でネ
と、いうようなことを言っていますが、あんまりハマっちゃダメですよ。
投資も競馬と同じであくまで余裕資金で行いましょう。
気になって眠れない、仕事が手につかないは、もう失敗です。
それでは良い投資を。
オザワークスでした。
追伸、日本ダービーは大変ありがとうございました。
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