オザワークスです。
米国株が下がっておりますなあ。
でもこれは考えようによってはチャンスでもあります。
目の前にぶら下がったチャンスを、あなたならどうする?
とりあえず今週も配当から行きましょう。
(SBI・NISA) $5.98
【DIA】SPDRダウ工業株平均ETF
(楽天・特定) $4.30
(マネックス・特定) $8.26
【DIA】SPDRダウ工業株平均ETF
(マネックス・特定) $4.79
【NGG】ナショナル・グリッド
(楽天・特定) $27.45
(マネックス・特定) $16.67
2021年1月合計 $307.58
2020年1月合計 $424.55
2019年1月合計 $310.10
2018年1月合計 $249.41
2017年1月合計 $233.54
2022年合計 $273.47
2021年合計 $5882.29
2020年合計 $5689.33
2019年合計 $6118.90
2018年合計 $4576.96
2017年合計 $3996.81
今まで全部合計 $34026.64
2021年PayPay証券配当合計 ¥4377
2020年PayPay証券配当合計 ¥1086
2019年PayPay証券配当合計 ¥147
2018年PayPay証券配当合計 ¥12
今まで全部PayPay証券配当合計 ¥5896
2021年CFD配当合計 ¥25782
2020年CFD配当合計 ¥18020
2019年CFD配当合計 ¥19182
2018年CFD配当合計 ¥9441
2017年CFD配当合計 ¥1327
今まで全部CFD配当合計 ¥75520
(マネックス・特定) 買い 10株 買い増し
【GPS】ギャップ
(マネックス・特定) 買い 50株 買い増し
【BBD】ブラデスコ銀行
(SBI・NISA) 買い 100株 買い増し
【RWX】SPDRダウ・ジョーンズ・インターナショナル・リアル・エステートETF
(SBI・NISA) 買い 1株 新規投資
【RWX】SPDRダウ・ジョーンズ・インターナショナル・リアル・エステートETF
(SBI・特定) 買い 19株 新規投資
もくじ
株が下がったということは、次は上がるということでもある
さあ、株が下がってまいりましたね(ニヤリ)。
この状況下に慌てふためいている投資家さんも多いことでしょう(ニヤリ)。
でも、株が下がったということは、次は上がるということでもあります。
特に株価指数は個別株と違って倒産というものがないですから、無限に下がり続けるということはあり得ません。
絶対にいつかは下げ止まって、反転してそこから上がり始めます。
米国経済や世界経済は当然長期的に見れば成長していきますから、株価だけが未来永劫低迷し続けるということは絶対にありません。株価も間違いなく上がります。
つうことは、今米国株をあえて買えば、ドチャクソに儲かるちゅうことですよ(ニヤリ)。
問題はその買い方。
これをちょっと今回は前からやってみたかったやり方で行こうと思うんです(ニヤリ)。
本日は(ニヤリ)多めで進行しております。
CFDのナスダック100を取引して儲けることができるのではないか?
まあ、言ってしまえば、CFDで米国株の株価指数ナスダック100に投資してみよう、ということです。
使う証券会社は、ぼくが常日頃からお世話になっている、2020年のコロナショックでは米国株CFDで20数万円損させていただいたGMOクリック証券さんです。
アフィリエイトのリンクはもう貼らないぜ。米国株投資で金持ちになったのでそんなことはしなくて良くなった。
んで、GMOのCFD取り扱い銘柄に「ナスダック100ミニ」というやつがあるんですね。
これは、ナスダック100のミニ版です。
本家のナスダック100は、1株(本来は「株」といういい方は正しくないんだけど、細かいことだからいい)164万円くらいするんですよ。
高いすね。まともにやってたらとても買える金額ではありません。
そこで、レバレッジです。
GMOの株価指数CFDのレバレッジ上限が10倍。これはつまり、定価164万円の本家ナスダック100を16万4000円で買うことがレバレッジを使えばできるということです。
え、そんなことが!?
ここでは詳しく説明しませんが、16万円で160万円の株を買うとかそんな魔法みたいなことができるのが、レバレジというものなのです。
リスクもありまっせ。
レバレッジの詳しい解説はこちらの記事を見てちょ。
ミニなら、1万6400円でナスダック100に投資できる
でも、レバレッジ10倍で本家ナスダック100に投資してもまだ16万4000円が必要です。
高い。そんなお金ない。
そこで、ようやくナスダック100ミニの登場です。
コイツは本家ナスダック100と同じ値動きをしながら、単価が本家の10分の1になっています。
つまり1株16万4000円です。
これにさらにレバレッジをかけて行くとあら不思議、たった1万6400円でナスダック100に投資できるじゃないですか。
1万6400円。これなら気兼ねなく遊べるでしょう。
ロスカットレートの設定が重要
んじゃ、次は具体的なやり方。
まず、ナスダック100ミニをレバレッジ10倍で買えるだけの資金を用意します。
ちょっとだけ余剰資金も欲しい。1万6400円が必要資金でもうちょっと足して2万円あればいかな。
んで、どこでもいいので株が下がったタイミングで買います。
CFDを買ったら、ロスカットレートの設定です。
ロスカットレートとは、CFDで買った株がこれ以上下がると自動的に売却されますよ、という株価のことです。
ロスカットをされるレートだから、ロスカットレートなのです。
ロスカットレートは投資家がある程度自由に設定できます。
ロスカットレートの詳しい解説はこちらの記事で。
ちょっと下がったらすぐ自動ロスカット戦法
1万6400円でナスダック100ミニを買ったとして、設定ロスカットレートは1万6000円としておきましょう。
1万6400円から株が下がって1万6000円になったら自動的に売却です。
え、損してるじゃん。
いいんです。想定内です。
株取引のご経験のある方ならわかると思いますが、1株1万6400円の銘柄は1日で平気に500円~1000円くらいは株価が動いてきます。
1万6000円のロスカットレートは、そんな下落とも呼べない誤差の範囲で売却されてしまう設定です。
でもそれでいいんです。
微損しつつ底値を探して、反転上昇の波に乗る!
この株安はまだ底が見えません。
まず買ってみて、今よりもっと下がるようだったらすぐに売却。そういう設定にわざとしてあるのです。
で、翌日、また買います。ロスカットレートはそのときの株価よりまた少しだけ低い値に設定。
まだ株価は下がってその日のうちにロスカットされます。OK。
少しずつ損していますが、翌日また買います。ロスカットレートの設定も同じように。
例えば、そこで株価の下落が止まって逆に上昇すれば、それはそのまま様子見です。
その日が底だったとして以後株価が上昇を続ければ、ある程度儲けが出たところで売却します。お疲れさまでした。
やっていることは、少しずつ損をしながら株価が反転して上昇し始めるタイミングを探るのですね。
そのためにもなるべく損失は抑えたい。
そして上昇の波を掴んで大儲け、と。
初心者はCFDなんてやんなよ!
まあ、株が下げ止まったと思ったらそこからまた下がっていく「2番底」みたいなこともありますし、そんな思い描いたように上手くいくとも思っていませんが、現段階ではこんなようなやり方で米国株CFDでのタイミング取引を考えています。
え~と、今日が1/23か。
25日に給料が入って、26日にそれを下ろしに行くから、それまで株価が急回復してしまうとこの計画はパーです。
それまではナスダック君には、ぜひとも底のほうでウジウジしていてもらいたいものです。
さあ、上手くいくかこうご期待ください。
オザワークスでした。
あ、ちなみに、投資初心者はCFDなんて絶対にやっちゃダメだぞ! 死ぬで!
(マネックス・特定) $6.00
【OXY】オクシデンタル・ペトロリアム
(マネックス・特定) $0.09
【GSK】グラクソスミスクライン
(マネックス・特定) $20.24
【BBD】ブラデスコ銀行
(マネックス・特定) $1.05