資産額3000万円を超えると景色はどう変わるのか。そんな動画を観た。結構いいこと言っている

オザワークスです。

皆さんは資産額3000万円ありますか？

もし資産額が3000万円を超えると人生にどういった変化が出てくるのか、そういう動画がYoutubeにたくさんあるので観てみましょう。

3000万動画を観てみよう

3000万円あればもう人生は大丈夫、らしい

主に不動産投資で資産を増やしたという動画の方が言うには、資産が3000万円まで貯まればもう人生大丈夫、資産1億円も全然到達できるそうです。

ぼくは去年の3月くらいに3000万円を突破してそれから1年くらい足踏みが続いているので、「大丈夫」と大きな声で言ってもらえたのはとても助かります。

個人的には、3000万円を超えてからも人生なかなか上手くいかないもんだな、と思うことも多いです。

ですが、どうやら大丈夫みたいです。

これからは自信を持って生きたいと思います。

日本人のほとんどは「下り」のエスカレーターに乗っている

この動画の方の面白い考え方に「下りのエスカレーター」というものがあります。

曰く、資産が増えていく段階は、1000万円までが下りのエスカレーターを逆走している段階だそうです。

下りなんで、とにかくがむしゃらに逆に登っていかなければいけません。

これは資産形成の初期の話ですね。

まあ、最初の頃はとにかくがんばって稼いでいかなければいけないのは、確かにそうですね。

ただ、立ち止まっているだけで勝手に下っていく「下りのエスカレーター」は言い過ぎでしょ？

と、最初に動画を観たときにぼくはそう思いました。

でも動画の後半で、下りのエスカレーターの「下り」が増税やインフレを指していることが説明されて、ぼくはそこで「なるほど～！　だから『下り』なのか～！」と大いに納得しました。

確かに、日本に住む日本人というだけでほんのり常に下ってます。

ほとんどの人はそのことを知らないか、知っていても本気で心配していないかですが……。

いや～、下りのエスカレーターという表現はいいなあ。

3000万円を超えたらエレベーター

資産額が1000万円を超えると、それまで下りだった恐怖のエスカレーターが今度は上りのエスカレーターに変わるそうです。

そして資産が3000万円を超えると、そこからはもう上りのエレベーターに乗ることができるそうな。

う～ん、ちょっとまだそこまでの実感はないですが、そうなっているといいですね。

参考になる人がいなくなるのガチ

もう一つ、動画を観てちょっと笑ったのが、資産が3000万円を超えるとその道で「参考になる人がいなくなる」という点。

これはホントその通り。

色々なサイトや投資ブログなどを読んでも大体、まあそうだよね、と思うことが書いてあります。

ええ！　投資の世界ってそんなふうになっていたの～！　知らなかった～！　なんて驚くことはほぼなくなりました。

大体どこ見ても「近道はない、コツコツ地道に続けろ」と書いてあります。

その通りだと思います。

億り人たちが口をそろえて言う法則

といった感じで、3000万円超えたらどうなるか、の動画を観てちょっとぼくは癒されました。元気出た。

そしてそれ系の動画をいくつか観てみると、例外なく共通しているのは、3000万円行ったら5000万円や1億円なんぞすぐやぞ、ということ。

これ億行った人みんな言ってますね。

例外なしです。

そうなんか～、ますますいい気分になってしまうなあ。

よし、またコツコツがんばろ。

皆さんもがんばって。

オザワークスでした。