今週の配当7月第4週　PayPay証券でもらった配当金が1万円を超える。その1万円でETFを買い増しするのがちいちゃな夢なんだ

オザワークスです。

ぼくの最近の楽しみと言えば、PayPay証券の小さな米国株ポートフォリオをゆっくり育てること。

これが徐々に育ってきまして、非常にかわいいのです。

さて、今週も配当から行きましょう。

中堅投資家あるある

ぼくは現在、いくつかの証券会社で米国株投資を同時に展開しています。

でも投資歴がそれなりに長くなってそれぞれの証券口座の資産額も増えてくると、新たに投資資金を投入しても変化に乏しくなってしまいます。

1000万円ある口座に1万円を新たに投入しても、ほとんど変わんないでしょ？

これが結構つまらなくて、投資へのやる気を削いでしまうのです。

唯一の希望はPayPay証券

そんな中、ぼくの唯一の希望はPayPay証券です。

PayPayでも毎月1万円投入して米国株ETFを買い付けていますが、PayPay証券の口座残高はまだ55万円。

このくらいの総額だとまだまだ資金投入による影響が大きいです。

毎月1万円買い付けるとポートフォリオがちょっとずつ変化していく。それがもう楽しくて楽しくて。

このカラフルな円グラフが徐々に変わっていくのがいいんすよね。

そのコツコツ感がたまらん。なんか変な汁出そう。

現在は【VT】バンガード・トータル・ワールド・ストックETFを毎月1万円コツコツ買っています。

配当金をこっそり貯めている

それからもう1つPayPay証券で楽しみなことが。

PayPay証券で米国株投資を始めて早4年。

実はこれまでもらった配当金をコツコツと貯めていたのですよ。

一度も買い付けに使ったことはありません。

その額9471円。

来月には受取配当金の累計がとうとう1万円を超えます。

そしたらこの1万円で、買います。

我慢は浪漫

いや、1万円単位じゃなくても端数でも買い付けはできるんですよ。

でも、そこをあえて我慢して1万円貯めに貯めてからのぶっぱなしです。

この間4年ですからね。

途中何度もくじけそうになりました。

震える手を幾度となく自分で押さえましたよ、はい。

でも我慢。1万円貯めてから。

我慢は浪漫だと思います。

配当金を1万円貯めるのは都合4年かかりましたが、この次の1万円は大幅に短縮された1年半後くらいになることでしょう。

3回目なんかはそれよりもっと早いはず。

こういうのを見ると、資産ができつつある、米国株ETFをコツコツ買ってきてやはり正しかった、と自分でも思いますね。

では皆さんも快い米国株コツコツライフを。

オザワークスでした。

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2022.01.05