オザワークスです。
日経平均とダウ平均が同じ日に同じ「3万9000」で最高値更新です。
これものすごいレアな偶然だと思います。
なんとも貴重な経験ができなことに乾杯。
の前に今週も配当から行きましょう。
(auカブコム・特定) $0.70
(マネックス・特定) $9.34
2023年2月合計 $344.58
2022年2月合計 $322.47
2021年2月合計 $309.40
2020年2月合計 $286.46
2019年2月合計 $295.93
2024年合計 $653.65
2023年合計 $6933.93
2022年合計 $6253.04
2021年合計 $5882.29
2020年合計 $5689.33
2019年合計 $6118.90
今まで全部合計 $47593.79
2023年PayPay証券配当合計 ¥13065
2022年PayPay証券配当合計 ¥8571
2021年PayPay証券配当合計 ¥4377
2020年PayPay証券配当合計 ¥1086
2019年PayPay証券配当合計 ¥147
今まで全部PayPay証券配当合計 ¥28736
(松井・FX) 売り $20.00
【NYCB】ニューヨーク・コミュニティ・バンコープ
(マネックス・特定) 売り 220株 損出し目的で全売却
【NYCB】ニューヨーク・コミュニティ・バンコープ
(マネックス・特定) 買い 320株 買い直し&買い増し
希少で奇妙な偶然の一致
2024年2月22日、歴史的に見てもとても奇妙な現象が起こりました。
2つの国を代表する株価指数2種が、同じ日に同じ数字の並びで史上最高値を更新したのです。
一方は、日本の日経平均。
1989年12月29日に記録した3万8915円を実に34年振りに塗り替え、史上初めて3万9000円台に乗せました。
もう一方は、米国のダウ平均。
日経平均が史上初めて3万9000円台を記録したその日の夜に、ダウ平均も史上初めて3万9000ドル台に突入。
2つの株価指数が、同じ日にそろって史上最高値を更新するという世にも珍しい現象が起こったのです。
惑星直列みたい
なんて言ったらいいんでしょう、この奇妙さ。
まったく同じ日に同じように史上最高値を更新して、その数字も3万9000とそろっている。
偶然としてもこんなことが起こるのか。
恐らく今まで一度もこのようなことはなかったでしょう。
そしてこれから先もないんじゃないかなあ。
日経平均もダウ平均も次に目指すは4万という数字でしょうが、それを同じ日に達成するとは到底思えない。
なんというか、惑星直列というか、それに似たなんかすごい運命めいたものを感じてしまいます。
心地よい株高。株の歴史に思いを馳せる
日米両国を代表する株価指数が同時に最高値を更新していることからもわかりますけど、背景には株高という状況があります。
日本株、米国株どちらに投資している投資家も今頃は笑いが止まらないことでしょう。
ぼくももちろん儲かっています。
わっはっは!
労働者の賃金も満足に上がっていないのに株価ばかり上がって不公平だ、などと情けない揶揄を言う負け犬もいるようですが、うん、今のぼくには心地よい夜風みたいなものですね。
だったらキミも投資すれば?
今のぼくはなんかこう、上に書いた歴史的な偶然(?)の余韻に浸って、経済や株式投資の歴史に思いを馳せたい気分なのです。
ぼくの先輩投資家たちが築き上げてきた株式投資の歴史。
それは経済と株価が二人三脚で緩やかに成長を遂げてきた長い歴史です。
その歴史にぼくも一人の投資家として参画しているのだなあ、と。
そしてぼくの後輩になる投資家たちもこの先成長の歴史を紡いでいくのだろうな。
なんかそういうのいいな。
と一人でお酒を傾けながら思うのです。
すんません。今日はなんかいい気分なんです。
では、皆さんもよい夜を。
オザワークスでした。
(マネックス・特定) $24.33
【ABBV】アッヴィ
(マネックス・特定) $11.13
【GEHC】GEヘルスケア・テクノロジーズ
(マネックス・特定) $0.22