オザワークスです。
FXやってますかー!
円高ドル安の世の中が来ますよー!
もくじ
円高でちょっと利益出た
円高になりましたね。
1ドル=136円から一気に132円へ。
ぼくもこれからは円高ドル安になると踏んでつい最近FXを始めたんですけどね、ちょっと利益が出ている状態になりました。
ちょっとだけね。
日銀の黒田総裁の発言が原因
今回の円高は、日銀の黒田総裁が金融政策をほんの少しだけ変えるわ、と会見で言ったことが原因です。
そんな大幅に転換しますみたいなことは言ってないんですよ。
ほんのちょっと緩めます、程度のことです。
それでも為替相場はこんなに動いてしまう。
為替相場は金融政策の影響がどでかいことがわかりますね。
半年後1ドル=110円あると思う
今回、為替レートは黒田総裁の発言ひとつで136円から132円に動いたわけなんですが、ぼくは近い将来もっと円高が進むと予想しています。
ここから半年~1年ぐらいのスパンですね。
今年の2月くらいから始まった円安の流れの前は1ドル=115円くらいでした。
そのくらいか、もしくは勢い余って110円、一時的には100円台なんてことも十分あり得るとぼくは思っています。
半年後に1ドル=110円。
うん、十分あるなあ。
おっかないから小刻みに取引する
じゃあ、そんなに円高を予想しているなら、どうしてもっと今の安い円を一気に大量に買わないの?
と疑問に思うかもしれませんけど、ぼくが小刻みに為替の取引をするのには理由があります。
まず、円高を予想していると言ったって、ぼく自身、自分の予想にそこまで自信があるわけではありません。
外れたら損するわけですから。
それ相応にリスクもあるしそこまで大きなお金を為替に突っ込むわけにはいかないのです。
米国株の将来には一点の曇りもないと胸を張って言えますが、ドル円の未来は正直そこまで。
まず、リスクをマネージメントするために少額からFXをやっています。
徐々に進行する円高に後追いするだけでも結構儲かる
もう一つは、上の予想に自信がないことにも関わってきますが、為替ってそこまで急激な値動きはないんですよね。
為替レートの変動に大きく作用するのは日米両国の金融政策の変化です。
だけど、黒田日銀が「たった今から金融緩和辞めます」と言って、1ドル=150円だったのがその日のうちに100円になる。
こういう変化じゃないんですよ。
実際の金融政策の変更はもちろんですけど、中央銀行幹部の人事であったり、財務大臣の発言であったり、インフレ率や失業率等の各種経済指標、そして時には単なる噂やデマの類までホントにもうありとあらゆる物事が為替レートに影響を及ぼします。
黒田がなんか言った、すると為替レートが少し円高に振れる。
任期満了した日銀審議委員の誰それの次が金融引き締め派の誰それになった、これでもまた少し円高に振れる。
または、近々米国の利上げが終了するらしいという噂がまことしやかに広まった、こんなことでも為替をまた少し動かします。
つまり、ある程度の時間をかけながら少しずつ円高ドル安へと動いていくんですね。
そして々な材料がそろっていくほど、ぼくを含めた投資家たちの予想というものも自信を深めていく。
だから、やっぱりちょっとずつちょっとずつ取引をしていく感じになっていくわけです。
そしてそれでも結構利益は出るんじゃないかなと思っています。
もちろん、1ドル=150円のときにガバッと行ったほうが大儲けできるのでしょうけど、そんな大勝負はできないという話です。
松井証券FXは1ドル単位で取引できるからおすすめ
そんな考えのもとにぼくはFXで毎週、1000円を入金して20ドルを売っています。
松井証券FXを使っています。
1万通貨とか1000通貨とかではなく、1通貨(=1ドル)単位で取引できるので、少額投資家にはうってつけの証券会社ではないかなとぼくは思っています。
一応リンクも置いておきましょう。
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オザワークスでした。
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