オザワークスです。
爆益は男の勲章。
というわけで、無配で業績不振の一見死んだように見える銘柄で爆益を狙ってみるのもまた一興という話です。
1日で37%上昇ってマジか!
7月30日、米国の通信会社【LUMN】ルーメン・テクノロジーズの株価が、この日1日だけで37%も上昇して取引時間を終えました。
【LUMN】ルーメン・テクノロジーズの株価(10日間)
いきなりニョキっと伸びています。
瞬間的には37%どころか70%くらい上昇していますね。
たった1日で37%も株価が上がる。
いいですねえ。
100万円が1日で137万円です。
爆益狙いで死んだような銘柄はアリ
【LUMN】ルーメン・テクノロジーズは、2022年の秋に業績不振で無配に転落しました。
その後株価は下落の一途をたどり、最近では株価が2ドルを割り込んでいて、生きているんだか死んでいるんだかよくわからない銘柄となっていました。
【LUMN】ルーメン・テクノロジーズの株価(3年間)
これはヒドイ。
でも、実はこういう死んだような銘柄が、今日みたいに突然暴騰したりするんですよね。
普段からしっかりしている銘柄は、1日でこんなに上がったりしません。
だからバクチとして爆益を取りたいなら、ねらい目はこういう一見して死んでいる銘柄です。
無配となり投資家に見放された銘柄が狙い目なのです。
こういう投資(投機)もアリだと個人的には思います。
ただし、長期保有には向かない
もちろん、死んだような銘柄を長期で保有することはお勧めできません。
死んだような、が本当に死んでしまうこともありますからね。
長期保有するならやはり右肩上がりの銘柄が良いでしょう。
【SPLG】SPDR ポートフォリオ米国大型株式ETFの株価(10年間)
これこれ、こういう感じ。
安心感を感じます。
【SPLG】SPDR ポートフォリオ米国大型株式ETFは今度投資しようと思っています。
もちろん長期で保有。
長期の投資も短期の投機もどちらも投資ですね。
オザワークスでした。
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