オザワークスです。
はじめて投資をしよう、はじめて資産運用しよう、そんな方多いと思います。
でも具体的に何をどうしたらいいのかわからない、そんな方もまた多いと思います。
そんな投資の迷い子へ、僭越ながらぼくからちょっとしたアドバイス。
投資ってなんだろう
投資したほうがいいかどうか、ぼくもまあしたほうがいいとは思います。思いますが、その前に「投資をする」って一体どういうことだろう、これくらいは一度考えてみて欲しい。
投資とは、他人のビジネスにお金を出して、成果が出ればその分け前をいただく行為です。簡単に言えばこうです。
投資は今このときも世界中で行われています。
銀行を始めとしたあらゆる企業、国、もちろん個人も、世界中で世界中が投資しています。投資によって、この資本主義経済は回っています。
投資のない世界は、死です。これはまったく言い過ぎではありません。
投資って儲かるの?
そんなムツカシイハナシはいいから、とりあえず投資って儲かるのかどうか、皆さん知りたいところだと思います。
答えから言えば、儲かります。けれど、損をする人もいます。儲かりもしなければ、損もしない人もいます。要は人それぞれですね。
儲かる「可能性」は、有ります。間違いなく。ただ、損する「可能性」もまた、間違いなく存在します。昨日まで儲けていた人が今日損をする。あるいはその逆もある。そういう世界です。そうとしか言えません。
儲かるけど損もする、じゃダメじゃん
ダメですね。絶対に損をせず、とにかく儲けたい。そんな方はきっと投資には向かないと思います。やらないのも手です。
……あれ、ここから口八丁手八丁で無知な素人を相場という名の戦場へ叩き込み、身ぐるみ剥がす予定が、まさかの「投資をしない」で終わってしまったぞ。おかしいな。
結局は考え方次第
冗談、冗談。要は考え方次第なんですよ。投資は儲かりますし稼げもします。ただ、同じくらい損する可能性もある。投資をするならそのことを知った上で始めて欲しい、とぼくは思います。
もちろん、投資をしないのも全然OK。性格的に向く向かないがありますし、経済的にも向き不向きがあります。向かない人にまで無理やり投資させよう、なんてぼくは思いません。
興味のある人は、やるべき
ただ、投資に少しでも興味のある人は、まずやってみる、というのはありだと思います。テキストでどれだけ勉強しても、結局実践にはかないませんから。まず行動って、大事です。
ぼくもそうでした。なんかよくわからないまま、ただ「面白そう」というだけで投資の世界へ突っ込んでいき、そこで損したり儲けたり……いろいろありましたけど、やっぱり投資が大好きです。
まあ、ぼくの話はいいや。とにかく投資に興味がある、投資が気になる、そんな人はまず少額から始めてみることをおすすめします。
オザワークスでした。