2028年から金融所得ありで社会保険料の負担増。これも形を変えた増税

オザワークスです。

また増税っすわ。

こんなんじゃ日本はいつまでたっても発展しないなあ。

投資家の社会保険料を増額する計画がある

な～んか、いろんなブログや動画で配当金への課税強化の話が出てきていますねえ。

困ったもんです。

ちょっと詳細を話すと、日本国民のほとんどが毎年支払っている社会保険料ってのがあるでしょう。

健康保険の保険料ですね。

「税」とは付いていませんが、まあ税金みたいなものです。

配当をもらっている投資家の保険料を増やそう、という話が政府の中で出てきているんですね。

社会保険料って前年の年収に比例して金額が決まってくるものなんですよね。

年収が高くなるほど、翌年の保険料も高くなります。

で、株式等の配当金はこれまでいわゆる給与等の年収には含まれず、完全に別計算でした。

しかし、その配当金を今後は給与等と同じように年収に含むようにします。

そうすると、配当金をもらっている人は計算上年収が増えるわけですよ。

そして年収が増えると支払わなければならない翌年の保険料も増える。

つまり、実質的な増税です。

ザックリ説明するとこんな感じ。

保険料の負担増はさらなる増税の始まりでしかなさそう

いや、また増税ですよ。

最近は増税というと世の中の反発が酷いので、増税という言葉を使わずに国民の負担を増やしてきますね。

犯人はもちろん財務省です。

ほんとに増税しかしない役所ですね。

この配当金への課税強化は今から話を詰めていって、2028年から始まるようです。

いや、ていうかこれだけでは終わらないでしょう。

保険料が上がるくらいはぶっちゃけ大したことはないですからね。

財務省としては、今配当金や投資の売却益に掛けられている税率の約20％を上げたくて仕方ないのでしょう。

これが30％、40％と上がってくるとホントどうしようもなくなりますね。

時間はまだある。急いで金持ちになれ！

いや～、気分が悪くなりますね。

国民の、日本の一番の敵は財務省なんです。

コイツらを自由にさせ続ける限り、最強の米国株投資の力をもってしてもお金持ちになれないかもしれませんね。

だって、将来的には利益の半分とかを税金で持ってかれるようになるかもしれないんですよ。

くら～い気分になりますね。

いやしかし、だからと言って投資しないわけにもいきません。

幸い、この保険料の増額は2028年からとまだ時間があります。

それまでに全力で投資して、なれるだけお金持ちになって、多少の増税ではビクともしない生活、人生を手に入れましょう。

がんばるぞ！

オザワークスでした。