今週の配当4月第2週　米国株は本格的な下落相場入り。ここは歯を食いしばって耐えよう

オザワークスです。

とうとう米国株相場が崩れてしまいました。

こういうときはもう決まっています。

耐えるのみ。

日々配当を受け取りながら耐えるのみです。

では、今週もその配当から。

今週の配当

配当の合計と今週の取引

下がったー！

下がったー！

ということで、マネックス証券のダウ平均6ヶ月チャート。

同じく、SBI証券。

同じく、楽天証券。

同じく、松井証券。

同じく、auカブコム証券。

みんなおんなじ！　みんな等しく下がってる！

（逆に違っていたら大変だ）

下落局面に入りました

というわけで、4月12日のNYダウは前日から475ドル（1.24％）のマイナスで終わりました。

勢いのまま4万ドルの大台に手が届くのかと思いましたが、タッチできないまま3万8000ドルを割り込むとは。

これは一旦下がりますね。

どこまで下がるのかはわかりませんが。

最高値から10％下落して3万6000ドルくらい。

20％下落して3万2000ドル。これで弱気相場入り。

30％下落して2万8000ドル。ここまで来て一応いっぱしの暴落という水域まで下がったことになります。

さすがに30％の暴落までは無いとは思いますが、20％のマイナスは心の片隅に置いておいたほうが良いでしょう。

耐えるしかない

株が下がると辛いですね。

特に今年から新NISAで米国株投資を始めた人は。

「米国株は儲かる」なんて話を聞いて始めてみたけれど、4カ月もたたずにこのザマじゃねーか！

……ま、そんなもんです。

株は上がったり下がったりするもの。

こうやって下がるときは必ず訪れます。

上手く避ける方法は、ありません。

何とか耐えるしかないんですよ。

これに関しては技術的にどうこうってのはないので、単純に耐えて時間が過ぎるのを待つ他ありません。

何度も通った下り坂

米国株はいつか必ず上がります。

ぼくは10年間米国株に投資してきて何度もこういった下落局面に遭遇してきました。

その度に「どうしたんだろう？」「大丈夫かなあ？」と心配しながら耐えて待っていたら、その後必ず株価は値を戻して、戻すどころかそれまでの最高値を更新し続けてきました。

今回も、よくある「小休止」だと思います。

待っていればまた上がります。

ただ待っているだけではなく、株価が下がって安いうちに多少なりとも株を買い足しておくと尚良いです。

そういうわけで、どちら様もがんばって耐えましょう。

オザワークスでした。

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