オザワークスです。
円高ですよ。
いやらしい円高ですよ。
とりあえず配当から行きましょう。
今週の配当
(マネックス・特定) $15.50
【CEG】コンステレーション・エナジー
(マネックス・特定) $2.55
【PFF】iシェアーズ米国優先株式&インカム証券ETF
(マネックス・特定) $7.04
【JNK】SPDRブルームバーグ・バークレイズ・ハイイールド債券ETF
(マネックス・特定) $7.58
【HYG】iシェアーズiBoxx米ドル建てハイイールド社債ETF
(マネックス・特定) $8.19
【EMB】iシェアーズJ.P.モルガン・米ドル建てエマージング・マーケット債券ETF
(マネックス・特定) $5.28
【HYG】iシェアーズiBoxx米ドル建てハイイールド社債ETF
(DMM.com・特定) $0.30
【HYG】iシェアーズiBoxx米ドル建てハイイールド社債ETF
(PayPay・特定) ¥418
【EMB】iシェアーズJ.P.モルガン・米ドル建てエマージング・マーケット債券ETF
(PayPay・特定) ¥316
(マネックス・特定) $15.04
(マネックス・特定) $11.71
【IBM】IBM
(マネックス・特定) $11.98
【XOM】エクソン・モービル
(マネックス・特定) $13.65
【B】バーンズ・グループ
(松井・特定) $1.28
(SBI・NISA) $1.28
配当の合計
2023年9月合計 $754.75
2022年9月合計 $800.82
2021年9月合計 $730.66
2020年9月合計 $666.13
2019年9月合計 $637.30
2024年合計 $4799.98
2023年合計 $6933.93
2022年合計 $6253.04
2021年合計 $5882.29
2020年合計 $5689.33
2019年合計 $6118.90
今まで全部合計 $51740.12
2023年PayPay証券配当合計 ¥13065
2022年PayPay証券配当合計 ¥8571
2021年PayPay証券配当合計 ¥4377
2020年PayPay証券配当合計 ¥1086
2019年PayPay証券配当合計 ¥147
今まで全部PayPay証券配当合計 ¥39389
今週の取引ほか
(松井・FX) 売り $20.00
【MOS】モザイク
(マネックス・特定) 売り 60株 損出し
【MOS】モザイク
(マネックス・特定) 買い 70株 買い戻し&買い増し
【SPLG】SPDR ポートフォリオ米国大型株式ETF
(SBI・特定) 買い 1株 買い増し
FX口座の現在の状態
円高はシンドイ
1ドル=140円の円高です。
円高になると米ドルの価値が下がり、ドル資産の日本円換算額が目減りしてしまいます。
資産の大半が米ドル建ての米国株投資家にとっては大変シンドイ時代になってきたと言えるでしょう。
はあ~、シンドイ。
ぼくも7月の1ドル=162円の頃は資産額が5000万円を超えてウハウハ我が世の春状態だったのに……。
悲しくなるので細かく計算はしていませんが、今では4600万円もあれば良いほうでしょう。
もっと減っているかもしれません。
はあ、シンド過ぎる。
このように円高になると米国株投資家の生命反応が弱弱しくなるのです。
この先さらなる円高が
しかもこの円高はこれで治まらず、この先もっと円高が進む見込みです。
9月からはいよいよ米国の利下げが始まりますし、反対に日本では何をとち狂ったのか日銀審議委員の一部がちょこちょこ追加利上げの必要性とやらを説いてきます。
今の日本に追加利上げの必要性など存在しない。
日本も米国も現在のインフレ率は2~3%。
米国はこの状況で利下げをして景気の下支えをしようというのに、日本は同じ状況で利上げをし、わざわざ不況を招こうとしている。
狂ってる。
でも利上げをするのでしょう。
そうなると今の円高がさらに進むのは避けられません。
1ドル=100~120円の悪夢
ではその円高はどこまで行くのでしょう。
何とも言えませんが、1ドル=120~140円の間で落ち着いてくれたらぼくは御の字だと思っています。
祈っていると言ってもいい。
それくらい為替はわからないものなので。
ただ、こういう相場の動きというのは、関係組織や個人の発表や発言などで動き過ぎるくらい動きます。
過剰に反応してしまうんですね。
そういうときは一時的に1ドル=100~120円のレンジに入ることもあるでしょう。
悪夢です。
気にせず投資を続けよう
ですが、そういった超円高状況を避けて通ることも現実的には難しいので、すべてを被弾しながら今まで通りコツコツ米国株を買っていくしかないのでしょうね。
円高になれば、手持ちの日本円でより多くの米ドルを手に入れることができるというメリットもあります。
それに、日米両国の金融政策もまだやがて変わっていきます。
そうなれば為替はまた大きく動きます。
大切なのはいついかなる時も投資を辞めないこと。
とにかく続けることを第一に米国株投資を地道にやっていきましょう。
オザワークスでした。
(マネックス・特定) $13.07
【TLT】iシェアーズ米国国債20年超ETF
(SBI・NISA&特定) $5.08
【PFF】iシェアーズ米国優先株式&インカム証券ETF
(SBI・NISA&特定) $8.53
【LQD】iシェアーズiBoxx米ドル建て投資適格社債ETF
(SBI・NISA) $7.31
【JNK】SPDRブルームバーグ・バークレイズ・ハイイールド債券ETF
(SBI・NISA&特定) $9.13
【IGIB】iシェアーズ米ドル建て社債5-10年ETF
(SBI・NISA) $6.92
【HYG】iシェアーズiBoxx米ドル建てハイイールド社債ETF
(SBI・NISA) $10.26
【EMB】iシェアーズJ.P.モルガン・米ドル建てエマージング・マーケット債券ETF
(SBI・NISA) $6.63
【AGG】iシェアーズ・コア米国総合債券市場ETF
(SBI・NISA) $5.62