オザワークスです。
先週までナスダックやS&P500に遅れていたダウ平均がいきなり火を噴いています。
ちゃんと上がるんですね、米国株って。
突如覚醒したダウ平均
2024年7月第3週、米国株が荒ぶっております。
特にダウ平均が。
ダウ平均の6ヶ月チャート
何なんだい、これは?
飛ぶ鳥を落とす勢いが続くナスダックやS&P500に対して、6月から先週までずっとダウ平均はいまいちだったのに。
いきなり覚醒したようです。
株が上がって怒りすら感じるとは
ダウ平均がんばれ、と思っていた身としては、ダウ平均が上がってくれて嬉しい気持ちはもちろんあります。
が、なんか戸惑いのほうが実は大きいです。
先週までずっとウジウジしていた奴がいきなり週が変わったらヒャッハー!し始めたら、そりゃ困惑ですよ。
あの苦しい日々は一体何だったのかと。
当惑を通り越して若干怒りすら感じます。
心配するだけ損
もうね、米国株の先行きを心配してあげる必要はないですよ。
奴らは勝手にガンガン上がっていきます。
もう勝手にやらせておきましょう。
手法がどうだとか、投資のタイミングがどうだとか、そういうの関係ない。
勝手に株価は上がります。
心配するだけ損です。
米国株投資の基本
これは米国株に投資するにあたり基本中の基本なのですが、米国株を買って保有していなければダメです。
何故なら、奴らはある日いきなり勝手に上がり始めるからです。
こちらのことはまったく考えてくれません。
株価がいきなり上がったそのときに株を持っていないのは、言葉にならないくらい悲しいことです。
そういう目に合わないためにも、常日頃から株を買って保有しておく。
ぼくはそれを強くおすすめします。
あー、元気のないダウ平均を思って心を痛めて損した。
オザワークスでした。
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