長期と短期、種類の違う投資をひとつの証券口座で行うとグチャグチャになる。これ、なんとかなりませんか?





オザワークスです。

配当狙いで米国株に長期投資しています。配当ウマウマです。

ぼくは一応米国株への長期投資ということでそれをメインに投資をしているんですけど、ちょっと別の投資のやり方をやってみようかな、というときありませんか?

ぼくはあります。

でも、新しい投資を始めると言っても、今までやってきた長期配当投資を辞めてしまうつもりはありません。

今までやってきたものはそれはそれで続けて、なおかつ新しい投資を始める。ぼくは今そんな心境なんですよ。

でも問題があって、例えばひとつの証券口座で長期配当投資をやりながら同じ口座で短期狙いの投資をやったら、ポートフォリオが長期と短期でグチャグチャになっちゃうじゃないですか。

で、それを嫌だと思っても、ひとつの証券会社で複数の証券口座を開設できないんですよ。

でもグチャグチャになるのも嫌なんですよ。あくまでメインの長期投資を辞めるつもりもありませんし。

↑この状態、なんとかなんないのかなあ、っていうのが今回のお話です。

米国株に投資できる証券会社はまだまだ少ない

ぼくは米国株を含めた外国株のみに投資しています。そして、米国株を取り扱っているネット証券は、2019年の時点でも圧倒的な少数派です。

現状だと、

  • SBI証券
  • マネックス証券
  • 楽天証券
  • One Tap BUY(ワンタップバイ)
  • DMM.com証券

ぐらいです。米国株に特定口座で投資できるネット証券という意味では。

投資法ごとに証券会社を替える、はできない

冒頭の問題に戻りますと、例えば日本株であれば、いつもと違う投資法を試したいのであれば別のネット証券に新しい口座を開けば済む話です。そこで試せよって。

しかし米国株に限定してしまうと、「別の証券会社」という選択肢がいきなりもう片手で済む数に限られてしまうんですね。

そしてぼくは、米国株に特定口座で投資できる5つのネット証券のうち、DMMを除く4証券で既にそれぞれ異なるコンセプトの米国株投資を実行中です。

じゃあDMMしかないじゃん、って話になるんですけど、何故かDMMでは口座を作らせてもらえず、そしてDMMではぼくが投資したい米国株の銘柄を取り扱っていません。

「別の証券会社」という選択肢は、既になかったのです。

一般口座はイヤ! 特定口座がいいの!

ならば、ひとつの証券会社で複数の口座を作れないかと考えましたけど、これはできないようですね。ひとつの証券会社で開設できる証券口座は必ずひとつだけ。

ただ、細かい話になりますけど、ひとつの証券口座の中で「特定口座」と「一般口座」と「NISA口座」は併存が可能なので、その3口座で使い分けるという手はあり得ます。

でも、NISA口座はNISA口座でETF専用として使っているし、一般口座は税金等の面がやはり面倒です。

特定口座が良い! ワガママ言って申し訳ない!

同じ銘柄を同時に長期と短期で投資する。特定口座だとひとまとめにされるのが嫌

そもそもどうしてこんなに、既存のポートフォリオと新しいポートフォリオを別に扱いたいのかというと、例えば同一の銘柄を違うコンセプトで投資したい場合、そんなことを考えています。

例を出すと、【DIA】SPDRダウジョーンズインダストリアルアベレージというETFがあります。

これはかの有名なダウ平均に連動するETFで、完全な株式ETFでありながら毎月配当、もちろん少しずつ増配していくという、配当目当てで投資初心者にはうってつけのオススメETFです。

ぼくももちろんDIAに長期目的で既に投資しています。

ただ、ダウ平均連動ですから、株価の値上がりという面から見ても非常に魅力的なETFでもあるわけです。

当然、ダウ平均が一時的に大きく落ち込んだときなど、値上がり益目的での短期投資もあり得ます。

このDIAを使った長期投資と短期投資を同時にひとつの特定口座で行うと、当然ながら2つの異なる目的で投資したDIAは特定口座の中で一緒くたにされ、取得単価は平均化されてしまいます。

これって何か嫌じゃないですか?

ぼくはちょっと抵抗あります。こっちはそれぞれ違う目的で投資しているのに、問答無用で同じ銘柄はひとまとめにされて扱われる。

やっぱり嫌ですね。ガマンならないレベルで嫌ですね。

なので、それぞれの目的のポートフォリオごとに、何か別の口座になるとか、何かまとまりの良い感じにできるといいんですけど。

ネット銀行では、ひとつの銀行口座を小部屋のように分けるサービスがある


ネット銀行では、ぼくの欲しているような機能を備えたところも出てきています。

例えばぼくもよく使う住信SBIネット銀行では、代表口座というものがまずあって、その中に「目的別口座」という小さな口座を最大5つまで作ることができるようになっています。

目的別口座は、目的別に例えば「マイホーム資金」とか名前をつけて、他の口座と関わりなくそこだけで管理できる仕組みになっています。

代表口座を「家」だとすると、目的別口座は家の中のそれぞれの「部屋」みたいなイメージです。

外貨普通預金もこの「部屋」は対応しているそうなので、結構面白いサービスを展開していますね。

別にSBI銀行の宣伝をするつもりじゃないんですけど、証券口座でこういうことをやらせてほしいんですよ。

銀行口座でできるんだから、ねえ? ダメ?

残念ながら、現状ではできない。要改善!

といっても、現状できないものはできないんですねえ。

なんとかしてよ、証券会社さん!

ほんとにちょっとしたことなのに、こういうところが改善されるとぼくはとってもいいと思います。

ちなみに、新しく始めようと思っている投資は、超リスキーな超高配当利回り投資です。

今までのぼくの投資は、配当利回り3%でそれをいかに減らさないように全体の配当額を増やしていくか、という投資でした。

新しい投資はそれの真逆。

配当利回り30%の超危険な銘柄に投資して、どうせいつか減配するにしろそれまでは利回り30%なんだから、もらえる間はもらえるだけもらっとこう、という綱渡り投資です。

意外と減配するまでに時間がかかったりして、ほんとに意外と配当金をたくさん受け取れたりして。そんなのが狙いです。

そのことを書いた記事もあります。

配当生活5月第4週 新しくも危うい投資法、超高配当投資。配当利回り34%は伊達じゃない!?

2019年5月26日
ね、長期投資と短期投資、混ぜるなキケンでしょ?

オザワークスでした。

"share"とは株式を意味する英単語でもある


投資の常識を変える

投資で大儲けする or 大損する時代は終わった。
安定した副収入を作る配当投資こそが投資の新常識。


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ABOUTこの記事をかいた人

なまえ:オザワークス 生まれ:1980年 投資は2013年から開始。長野県在住。 投資初心者、またははじめてアメリカ株に興味を持たれた方向けに「米国株の長期配当投資」を紹介しています。 自分自身も米国株投資家でして、配当金を再投資して株を買い続け、不労所得のさらなる増大を目指します。 また、分散投資を重視し、毎日配当金が入金するようなポートフォリオを作っていきます。 外国株CFDでも米国株に投資し、CFDを舞台に長期配当投資へ挑戦しています。 証券会社選びから税金関係まで、初心者向けの米国株情報ブログを目指します。