米国株CFD、配当利回りランキング2022年3月 AT&Tがついに減配! 高配当個別株はちょっとな…

オザワークスです。

米国株CFD、配当利回りランキング2022年3月です。

米国株CFD、配当利回りランキング2022年3月

GMOクリック証券のCFD米国株投資の配当利回りランキングです。

レバレッジ2倍、金利調整額を差し引いた後の配当利回り3%以上の銘柄たちです。

詳しい投資条件、利回りの計算方法はこちら。

それでは行きましょう。

3月 シンボル 銘柄 3月
レバ2倍
配当利回り
2月
レバ2倍
配当利回り
1 REM モーゲージ不動産ETF 10.55% 12.60%
2 T AT&T 8.40% 15.40%
3 GPS ギャップ 7.68% 5.76%
4 VZ ベライゾン・コミュニケーション 6.60% 6.60%
5 RWX グローバル(米国除く)不動産ETF 6.55% 9.10%
6 XOM エクソン・モービル 5.20% 5.20%
7 C シティグループ 4.80% 4.80%
8 KO コカコーラ 4.08% 3.60%
9 F フォード・モーター 4.00% 4.00%
10 RWO グローバル不動産ETF 3.69% 3.30%
11 MS モルガン・スタンレー 3.68% 3.68%
12 MRK メルク 3.68% 3.60%
13 AFL アフラック 3.48% 3.48%
14 PFE ファイザー 3.36% 4.48%
15 CSCO シスコシステムズ 3.36% 3.00%

利上げを織り込み、株価の行く末は戦争次第?

3月終わりの米国株は、上がって停滞?

米国株の株価はそれほど上がっていないけれども、円安がすごくて皆さんの資産額も増えていますね?

利上げは織り込んだ。

これでウクライナでの戦争が終わってくれれば1回株価は跳ねるかな?

先月(2月)の配当利回りランキングはこちら。

高配当の代名詞、AT&Tついに減配

米国の2大通信企業の1つ【T】AT&Tが減配を発表しました。

1株当たり$0.52を$0.2775に下げました。40%カットという感じですか。

CFDの配当利回りランキングでも15.4%から8.4%に急ダウン。

36年増配を続けてきた巨大企業であっても、こうやって減配してしまうときはしてしまうものなのです。

故に配当を狙って投資する場合、1つの銘柄に偏った投資はときとして命取りになります。

分散投資を心がけましょう。

配当と株価値上がりのいいとこどりなら米国株ETF

そもそも配当狙いに重きを置いた投資そのもが、自分的にはいまいちかなと感じます。

配当もいいですけど(自分も好き)、そこは少し控えめにして、株価の値上がりも同時に狙える銘柄への投資がおすすめです。

二兎追うものは~と言いますが、投資ではバランスよく二兎を追っても大丈夫です。

そこで買いたいのはやはり米国株ETFですね。

配当と値上がりのバランスが実に気持ちいいです。

具体的な銘柄はこちらの記事で。

オザワークスでした。

"share"とは株式を意味する英単語でもある

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ABOUT US
オザワークス
なまえ:オザワークス 生まれ:1980年 投資は2013年から開始。長野県在住。 投資初心者、またははじめてアメリカ株に興味を持たれた方向けに「米国株の長期配当投資」を紹介しています。 自分自身も米国株投資家でして、配当金を再投資して株を買い続け、不労所得のさらなる増大を目指します。 また、分散投資を重視し、毎日配当金が入金するようなポートフォリオを作っていきます。 外国株CFDでも米国株に投資し、CFDを舞台に長期配当投資へ挑戦しています。 証券会社選びから税金関係まで、初心者向けの米国株情報ブログを目指します。