CFDの米国株配当利回りランキング3月号 金利調整額と配当利回り、株価との関係おさらい





オザワークスです。

GMOクリック証券のCFDで米国株にも投資できる! CFDの米国株配当利回りランキング2019年3月号です。

CFDで配当投資? どういうやり方?

ぼくはGMOクリック証券のCFDで配当金重視の米国株投資をしています。CFDで配当重視? 自分でもわかっていますけど、珍しいですね。

で、そのやり方ですが、毎月毎月投資資金1万円で2万円分の米国個別株を買う、というものです。そうやって買った米国株CFDから配当金をもらうわけです。

資金1万円で2万円分の株を買える。こういうのをレバレッジ2倍と言いまして、CFDの特徴でありメリットの1つです。資金効率が良いのです。

配当金も、1万円で1万円分の株を買うときよりも2倍もらえます。配当利回りも単純に2倍です。

ただし、CFDにもデメリットがあります。CFDでは米国株を買ってただ持っているだけで、毎日毎日「金利調整額」というものを証券会社に対して支払わなければなりません。金利調整額は、いわば株の保有コストです。

レバレッジ2倍で入ってくる配当金と毎日出ていく金利調整額。その差し引きの計算も含めての、「本当の配当利回り」のランキングが以下になります。

CFDの米国株配当利回りランキング2019年3月

銘柄 大体2万円で
買える株数
税引き後の
年間配当額
A
年間の
金利調整額
B
手取りの
配当額
A-B
レバレジ2倍
配当利回り
F・フォード 21株 1176円 0円 1176円 11.76%
T・AT&T 6株 1200円 312円 888円 8.88%
HPQ・HP 9株 540円 0円 540円 5.40%
GM・GM 5株 760円 260円 500円 5%
VZ・
ベライゾン
3株 708円 312円 396円 3.96%
GPS・
ギャップ
7株 672円 364円 308円 3.08%
KO・
コカコーラ
4株 640円 416円 224円 2.24%

CFDの配当利回りを決めるのは、金利調整額

GMOクリック証券のCFDで取扱のある米国個別株59銘柄のうち、レバレッジ2倍で投資してなおかつ金利調整額まで差し引くと、配当利回り2%以上の銘柄は上記の7銘柄のみです。

CFDでの投資で配当利回りがどうなるのかは、ほとんど金利調整額の金額で決まります。金利調整額は銘柄の株価に連動して上下します。CFDで配当投資をするなら金利調整額は超重要です。

例えば、上の表のピンク色に塗った【HPQ】HPなんかは、今月は配当利回りが5.4%とかなり優秀な銘柄です。がしかし、これはHPの株価が低く、そのため金利調整額が1円も発生していないからです。

HPの株価はこれを書いている現在約20ドル。そこからたった1ドル、株価が21ドルを超えてくると、それまでゼロであった金利調整額が発生し始め、株をただ持っているだけでゼニを失っていく銘柄へと変質します。

そうなった場合のHPの配当利回りがこちらです。

銘柄 大体2万円で
買える株数
税引き後の
年間配当額
A
年間
金利調整額
B
手取りの
配当額
A-B
レバレジ2倍
配当利回り
HPQ・HP 9株 540円 468円 72円 0.72%

受け取れる配当額は変わらず、金利調整額を支払うことになるので、差し引き後の配当利回りは5.4%からたったの0.72%へと大幅に下がってしまいました。

これが金利調整額の影響です。

金利調整額=株価

金利調整額は、銘柄の株価に連動します。株価が高まれば金利調整額も高まり、下がれば下がります。

株価がいくらであれば金利調整額がいくらなのかは決まっており、株価を見れば大体の金利調整額はわかります。表にまとめました。

株価 1年間に発生する
1株あたりの
金利調整額
0~20ドル前後 0円
21~41ドル前後 52円
42~62ドル前後 104円
63ドル~ 364円~

CFDの金利調整額は、株価が大体63ドルを超えた辺りから急激に増え始めます。1株63ドル以上の銘柄は、たとえ配当利回りが5%あったとしても、受け取る配当額以上に金利調整額を支払うことになります。

これは配当の逆ざやです。無論、そのような銘柄で配当投資など無理な話です。

なので、【IBM】IBMや【XOM】エクソン・モービル、【PG】プロクター・アンド・ギャンブルや【PEP】ペプシコなどのあまりにも有名な高配当銘柄が、金利調整額を差し引いたあとの配当利回りランキングに入れないのです。

CFDでも、配当投資は退屈投資。だがそれがいい

ああ、最近株価は安定、為替も安定、配当も安定で「配当利回りランキング」の顔ぶれや利回りが全然変化しません。

ブログ的には、ぶっちゃけ書くことがなくて困っています。

が、CFD投資家的には非常に安定していて、安心して配当投資を続けられる状態です。と言っても、株を買ってただ配当を待つだけですけどね。

受け取る配当金が、支払う金利調整額を上回っている限りは、この投資は上手くいっています。それがずうっと続けばいいんですけどねえ。

配当投資が退屈なのは、いいことだ。この退屈が続くように、世界中の人たち、頼みますよ!

はい、最後に宣伝です。オザワークスは、GMOクリック証券のCFDで米国株に投資しています。正直、CFDの米国株は難しいし、メリットもあればデメリットもあります。でも、【F】フォード・モーターの配当利回りが11%なのはホント!

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口座開設の方も、世界中の人たち頼みますよ。

オザワークスでした。

"share"とは株式を意味する英単語でもある


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ABOUTこの記事をかいた人

なまえ:オザワークス 生まれ:1980年 投資は2013年から開始。長野県在住。 投資初心者、またははじめてアメリカ株に興味を持たれた方向けに「米国株の長期配当投資」を紹介しています。 自分自身も米国株投資家でして、配当金を再投資して株を買い続け、不労所得のさらなる増大を目指します。 また、分散投資を重視し、毎日配当金が入金するようなポートフォリオを作っていきます。 外国株CFDでも米国株に投資し、CFDを舞台に長期配当投資へ挑戦しています。 証券会社選びから税金関係まで、初心者向けの米国株情報ブログを目指します。