CFDで米国株、配当利回りランキング4月号 ハリバートンとGMは無配転落するかもな?

オザワークスです。

GMOクリック証券のCFDで米国株投資しています。

毎月恒例の米国株配当利回りランキング2020年4月号です。

CFDで米国株、配当利回りランキング2020年4月

GMOクリック証券のCFDで、レバレッジ2倍で投資した際の配当利回りランキングです。

レバレッジ2倍と言っても色々あるので、CFD投資の詳細な条件や利回りの計算法などははこちらの記事をお読みください。

CFDで米国株に投資する場合の「ぼくの」条件や配当利回りの計算方法

2019年8月14日
配当利回り2%以上の銘柄を表示しています。

4月 ティッカー 銘柄 4月
レバ2倍
配当利回り
3月
レバ2倍
配当利回り
1 HAL ハリバートン 14.28% 18.36%
2 T AT&T 12.24% 9.12%
3 XOM エクソン・モービル 11.68% 14.60%
4 GM ゼネラルモーターズ 11.52% 11.52%
5 CVX シェブロン 8.12% 12.18%
6 HPQ HP 7.68% 7.68%
7 PFE ファイザー 7.40% 5.76%
8 C シティグループ 5.76% 5.96%
9 VZ ベライゾン・コミュニケーション 5.64% 7.68%
10 AFL アフラック 5.50% 2.90%
11 BAC バンク・オブ・アメリカ 5.44% 6.12%
12 JPM JPモルガン・チェース 4.80%
13 MS モルガン・スタンレー 4.00% 4.30%
13 KO コカコーラ 4.00% 4.00%
15 CSCO シスコシステムズ 3.36% 4.40%
16 IBM IBM 2.77% 5.54%
17 MRK メルク 2.74% 4.11%
18 CAT キャタピラー 2.72%
19 DD デュポン 2.56% 3.20%
20 INTC インテル 2.16% 3.12%
21 MMM 3M 2.00%

株価回復で配当利回りは全体的に低下

さて、2020年4月ももう終わり。2月末の株式相場の波乱開始から早くも2ヶ月が経ちました。CFDでの配当利回りはどうなったでしょう。

まず、3月と比べて株価は戻してきています。よって、全体的には配当利回りは低下傾向です。

【XOM】エクソン・モービルや【CVX】シェブロン、【IBM】IBMや【INTC】インテルなどは明らかに株価が上がることによって配当利回りが下がりました。IBM買っておけばよかったと少し後悔。

しかし、これらとは逆に配当利回りがグンと上がった銘柄もあります。

金利調整額の低下で配当利回りが上昇した銘柄たち

【T】AT&Tや【PFE】ファイザー、【AFL】アフラックやランキング初登場の【JPM】JPモルガン・チェースなどがそうです。

これら配当利回りの上がった銘柄たちは、別に株価が下がったわけではありません。

金利調整額が下がることによって、実質的にもらえる配当額が増えたのが理由です。

金利調整額は、CFDで株を持っていると投資家が支払わなければならない投資コストです。詳しい説明はこちら。

銘柄選びに最重要! 「金利調整額」ってなんだ?

2018年9月3日
以前であれば、株価が22ドルを超えたあたりから毎週1円の金利調整額が発生していたのが、4月に入ってからはその分水嶺が39ドルあたりにまで上がって来ています。

つまり、株価が39ドル以下の銘柄については、1株ずつ買うテクニックを用いることで金利調整額をゼロにできます。

39ドルまでの銘柄がコストゼロで投資できるのは非常にやりやすい。ありがたいことです。

CFDで株を1株ずつ買うテクニックについてはこちらを読んでネ。

CFDの保有コスト金利調整額をゼロにする方法。その名も「1株買い」

2018年9月10日
ただ、金利調整額が下がった理由がわかりません。ぼくは真っ先に為替を疑いましたが、22ドルが39ドルになるなんて、ドル円がちょっと動いたぐらいでは説明がつかない。

米国の政策金利の影響? わからない。

まあ、やりやすくなったんでこの点は良しとしますか。

無配銘柄に気を付けろ! GMOの表示する配当利回りにも気を付けろ!

その他注意すべき点としては、やはり配当を減らしたり、またはそもそも配当を辞めてしまう銘柄の存在ですね。

このCFDの配当利回りランキングに登場した銘柄でも、

  • 【F】フォード・モーター
  • 【GPS】ギャップ
  • 【DAL】デルタ航空

と、いくつも無配に転じる銘柄が出てきております。気を付けましょう。

しかし、気を付けたくても当のGMOクリック証券は企業の無配発表を配当利回りに反映させるつもりがまったくないようです。

4月28日現在、GMOクリック証券のCFDで銘柄を配当利回り順に並べるとこう表示されます。

いずれも高配当ですが、この中に無配の銘柄が4銘柄あります。さてどれでしょう?

GMOクリック証券で表示される配当利回りはまったくのデタラメです。その数字を信じてはいけません。

ハリバートンとGMは無配転落候補のツートップ

無配ついでにもう一つ。

自分でこんな「配当利回りランキング」なんてものを作っておいてナンですが、ここの配当利回りも所詮は「予想」配当利回りにすぎません。

今買ったらこれだけの利回りで配当金がもらえますよ、という予想の数字。

企業は、業績が良くなければ配当金を減らします。その未来の減配リスクについては織り込んでいないのでその点はご注意ください。

個人的には、ランキング1位の【HAL】ハリバートンと同4位の【GM】ゼネラル・モーターズの配当金は、かなり「怪しい」とにらんでいます。

今は高配当でも企業が決めたら一夜にして無配ですから。そういう危険もあるのです。

宣伝きっちり

最後はやっぱり宣伝。

普段けなすことも多いんですが、オザワークスはGMOクリック証券のCFDで米国株に投資しています。

ご興味があれば、ぜひ。
外国株訴求A

では、次回5月の配当利回りランキングでまたお会いしましょう。

オザワークスでした。






"share"とは株式を意味する英単語でもある


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投資で大儲けする or 大損する時代は終わった。
安定した副収入を作る配当投資こそが投資の新常識。


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ABOUTこの記事をかいた人

なまえ:オザワークス 生まれ:1980年 投資は2013年から開始。長野県在住。 投資初心者、またははじめてアメリカ株に興味を持たれた方向けに「米国株の長期配当投資」を紹介しています。 自分自身も米国株投資家でして、配当金を再投資して株を買い続け、不労所得のさらなる増大を目指します。 また、分散投資を重視し、毎日配当金が入金するようなポートフォリオを作っていきます。 外国株CFDでも米国株に投資し、CFDを舞台に長期配当投資へ挑戦しています。 証券会社選びから税金関係まで、初心者向けの米国株情報ブログを目指します。