オザワークスです。
珍しく鼻息荒く大きな目標を立ててみました。
たまにはいいでしょう。
とりあえず今週も配当から。
(マネックス・特定) $9.34
(auカブコム・特定) $0.35
2022年8月合計 $388.80
2021年8月合計 $392.95
2020年8月合計 $387.81
2019年8月合計 $364.65
2018年8月合計 $332.05
2023年合計 $4110.11
2022年合計 $6253.04
2021年合計 $5882.29
2020年合計 $5689.33
2019年合計 $6118.90
2018年合計 $4576.96
今まで全部合計 $44116.32
2022年PayPay証券配当合計 ¥8571
2021年PayPay証券配当合計 ¥4377
2020年PayPay証券配当合計 ¥1086
2019年PayPay証券配当合計 ¥147
2018年PayPay証券配当合計 ¥12
今まで全部PayPay証券配当合計 ¥20896
(松井・FX) 売り $20.00
FX口座の現在の状態
来年末までに5000万円!
すっかり高齢化社会のこの日本です。
ぼくの職場にも年寄りたちが何人もいます。
その中の一人のおじいちゃんが、来年75歳で退職だそうです。
その話を聞いてぼくは思い付きました。
よし、だったらじいちゃんが辞めるその時までに金持ちになる。
来年の年末までに資産額5000万円を目指します!
待ってろよ、ジジイ!
自分に喝を入れる
トートツにそういう目標を立てました。
実はこの8月でぼくの資産額が秘かに3900万円を超えておりまして、そうなると4000万円にもう到達したも同然でして、今さら4000万円を目標にするわけにもいかない。
プラス、資産が増えるほどに毎日の労働がかったるくてしょうがない。
もう労働なんてバカでビンボーな奴らがやることとしか思えないわけです。
いや、しゃーないて。
そんな自分にもう一度喝を入れるためにも、来年の年末までに5000万円、ちょいきつめの目標を導入したのでした。
労働収入が資産額に影響しない!
シャア!
新たな目標が定まったなら、またコツコツ労働して給料もらってコツコツ米国株買うぜ!
となるんですけど、本音を言うと、ぼくがこの先どれほど仕事をがんばって、休日出勤して、残業をしてもあんまり結果に変化はないんですよ。
現在のぼくの資産は約4000万円で、ほとんど100%米国株です。
対してぼくの労働収入は、手取りで月20万円もいかないくらいです。
つまり、ぼくがこの先どんなに一生懸命今の仕事で働いても、それで自分の資産額に与えられる影響はあんまりありません。
それよりも、株価なんです。
米国株が上がってくれるかどうか、それだけです。
あ、為替の影響もあるか。
で、これもまた仕事をがんばれない理由の一つになっていますね。
働いても空しいばかり。
でもまあ、5000万円目指してそれなりにやりますか。
金額目標は悪手
それからもう一つ補足を。
今回ぼくは来年の年末までに資産5000万円を達成する、と大々的に目標を掲げましたけど、本来これは良くないです。
「今年中に1000万円を何としても達成する!」
とかこういった期日と金額の目標は、株価に依存しますので崩れてしまうことが往々にしてあるのです。
金額目標が崩れてしまうとモチベーションも崩れてしまいかねないので、あんまり○○万円! みたいなのはぼくはおすすめしません。
もっとゆる~くやっていったほうが投資を長く続けられると思います。
それでは、今後とも楽しい投資家生活を。
オザワークスでした。
(マネックス・特定) $26.85