オザワークスです。
新年、明けましておめでとうございます。
2023年もよろしくお願いします。
米国株は1年おきに上昇と停滞を繰り返す
というわけで2023年一発目なので、今年の抱負や展望など。
2023年の米国株は、上がると思います。
実は米国株の株価上昇にはパターンがあるって皆さん知っていますか?
すなわち、株価が上がる年と上がらない年が交互に来るんですよ。
ダウ平均10年間の変遷。
例えば、2016年は前年の末から米国が利上げをし始めて、そのせいで米国株は上がりませんでした。
トランプ大統領が誕生した翌2017年、株価は1年間上がり続けました。
2018年は、さすがに前年上がり過ぎたのかその反動で株価は停滞。
翌2019年は、前年の更なる反動からか株価は上昇。
2020年は春に起こったコロナショックで暴落するも、年末にかけては株価をほぼ戻してトントン。
2021年はバイデン新大統領の下、米国株はグングン上昇しました。
そして去年、2022年は、前年に株価が上がり過ぎていたのと春から米国が急ピッチで利上げをしていったこともあり、株価が終始不安定。結局年初来下げて終わりました。
おわかりでしょうか?
このように米国株は上がる年と停滞する年が綺麗に交互に現れているのです。
そして今年、2023年は順番で言えば株価が上がる年なのでございます。
おめでとうございます。
またしても米国株投資の勝利です。
利上げが終わった後の米国株
いやいや、そんなオカルト話だけじゃなく、一応株価が上がる根拠もあります。
2023年は、米国の利上げは止まるでしょうね。
米国の現在の政策金利は4.5%と明らかに高い状態です。
こんな高金利状態で米国経済が力強く成長できるはずがありませんので、まず米国の経済が失速し、それを挽回するために今度は利下げが始まります。
さっきまで景気のブレーキを踏んでいたかと思えば、今度はアクセルを踏みだす。
その過程で米国株は上昇していくトレンドに乗ると思います。
今までもそうでしたから。
米国株が上昇と停滞を1年おきに繰り返すのは、米国の中央銀行や米国政府が景気の変動に対して素早い対応を取っている結果のような気がします。
だから完全にオカルトとも言いきれないかもね。
岸田がいる限り日本のほうが心配
米国株はいいとして、ぼくが心配しているのは日本のほうです。
やはり、当初予想していた通り岸田政権はダメでした。
増税大好き財務省の言いなりであり、ならず者国家である中国にも非常に近い政権です。
岸田政権が続く限り、次から次と新たな増税の話ばかりが出てくるし、実際に増税されそうです。
加えて日本経済を活性化させるために日本政府がお金を出さない。ケチケチ政府です。
ということは、岸田政権が続く限り日本経済が上向く芽はありません。
また、岸田政権は中国の脅威に対しても非常に融和的です。ていうか見ているだけで何もしません。
日本国民の命や財産よりも習近平のご機嫌をうかがってしまうのが、所詮は宏池会の政権ですね。
岸田政権が続く限り、日本人はより貧乏になり、弱くなった日本が中国に侵略されます。
安倍政権のまったく逆ですね。
一刻も早く岸田政権を終わらせることが一番日本の国益にかなっているわけですが、当分国政選挙がありません。
なので、我々日本国民は、まだ当分続くであろうポチ岸田の時代を何とか自分の身を守りながら生き延びる必要があります。
皆さん、共にがんばりましょう。
個人的にはふんわり生きていく
ぼく自身の個人的な2023年の抱負としては……前回の記事でも書いたようにふんわりと生きていくことですね。
座右の銘は、柳に風、です。
がんばらずに、周りに影響されずに、ふんわりとマイペースに生きていきたいです。
そのためにも日本経済が今よりも悪化して職を失うようなことがあってはならないわけですから、岸田テメーは早く消えろよ! と声を大にして言いたいですね。
米国株のほうはまったく心配していません。
では、2023年もボチボチやっていくぞ!
オザワークスでした。
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