オザワークスです。
最速でお金持ちになれる人は一部のタフガイだけです。
配当金で日々の収入を増やすというのも十分ありだとぼくは思うのです。
よし、今週も配当から。
もくじ
今週の配当
(マネックス・特定) $11.13
【IVV】iシェアーズ・コアS&P500ETF
(マネックス・特定) $12.66
【SUSA】iシェアーズMSCI米国ESGセレクトETF
(PayPay・特定) ¥49
(マネックス・特定) $7.54
【VYM】バンガード・米国高配当株式ETF
(SBI・NISA) $15.30
【VT】バンガード・トータル・ワールド・ストックETF
(SBI・特定) $5.55
【VGK】バンガード・FTSE・ヨーロッパETF
(SBI・NISA) $10.58
【VEA】バンガード・FTSE先進国市場(除く北米)ETF
(SBI・NISA) $10.90
【BLK】ブラックロック
(楽天・特定) $11.23
【VT】バンガード・トータル・ワールド・ストックETF
(楽天・特定) $5.53
(マネックス・特定) $17.14
【VT】バンガード・トータル・ワールド・ストックETF
(マネックス・特定) $5.53
【XLU】公共事業セレクト・セクターSPDRファンド
(SBI・NISA) $9.99
【XLP】生活必需品セレクト・セクターSPDRファンド
(SBI・特定) $6.02
【XLE】エネルギー・セレクト・セクターSPDRファンド
(SBI・NISA) $19.35
【SDY】SPDR S&P米国高配当株式ETF
(SBI・特定) $11.79
【RWX】SPDRダウ・ジョーンズ・インターナショナル・リアル・エステートETF
(SBI・NISA) $12.30
【SPYD】SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF
(SBI・特定) $15.09
【VT】バンガード・トータル・ワールド・ストックETF
(PayPay・特定) ¥343
【VYM】バンガード・米国高配当株式ETF
(PayPay・特定) ¥663
(マネックス・特定) $7.33
【XLU】公共事業セレクト・セクターSPDRファンド
(マネックス・特定) $7.98
【XLE】エネルギー・セレクト・セクターSPDRファンド
(マネックス・特定) $15.43
【BHP】BHPグループ
(楽天・特定) $31.41
配当の合計
2024年3月合計 $852.81
2023年3月合計 $894.85
2022年3月合計 $745.50
2021年3月合計 $590.67
2020年3月合計 $600.19
2025年合計 $1510.05
2024年合計 $7388.10
2023年合計 $6933.93
2022年合計 $6253.04
2021年合計 $5882.29
2020年合計 $5689.33
今まで全部合計 $55838.29
2024年PayPay証券配当合計 ¥21416
2023年PayPay証券配当合計 ¥13065
2022年PayPay証券配当合計 ¥8571
2021年PayPay証券配当合計 ¥4377
2020年PayPay証券配当合計 ¥1086
今まで全部PayPay証券配当合計 ¥53646
今週の取引ほか
(松井・FX) 売り $20.00
【RY】ロイヤル・バンク・オブ・カナダ
(SBI・特定) 買い 1株 買い増し
【SJNK】SPDRブルームバーグ・バークレイズ短期ハイ・イールド債券ETF
(楽天・特定) 買い 2株 買い増し
FX口座の現在の状態
最速でお金持ちになった投資家がいる
お金持ちになる必要があるのか? は実は配当金の話。
ぼくが秘かに見ている投資ブログに「六畳半のすごし方」というブログがあります。
この方も米国株投資家で、米国株の投資信託一本の運用で6年ほど前、30代後半でリタイアされた方です。
いわゆるFIREですね。
奇遇なのですが、ぼくと同じくプリキュア好きでもあります。
この方、考え方が徹底されていて、資産額を増やすその一点で投資をして5000万円で完全リタイアして、6年後の現在は資産額が1億円を超えているそうです。
退職してからは一切働いていません。
生活費を日々取り崩しても、それでもなお資産額は増える一方だそうです。
配当金をもらわなければ資産は爆速で増える
その方の運用は、S&P500などの米国株の株価指数に連動した投資信託にフル投資するものです。
配当金を出さない投資信託です。
何故なら、支払いのたびに税金を取られる配当金は資産を増やすことを考えれば邪魔でしかないからです。
とにかく資産の絶対額を増やす。
それだけを考えて投資をし、お金持ちになった後は資産を取り崩して生きている。
資産があれば収入なんて要らない、を体現した生き方ですね。
ご本人はそのような投資の仕方や生き方を「脳筋」と表現されています。
ポイントは、収入が要るのか要らないのか
確かに合理的な投資で生き方でもあると思います。
ですが、凡人には難易度の高い生き方であるともぼくは思います。
ご本人もそのことは自覚なさっているようで、(自分のことは)投資家として参考にならないとおっしゃっています。
ぼく自身はどう考えているのだろう?
ぼく自身お金持ちにはなりたいけれど、資産を作れるだけ作って後は無収入で資産を取り崩して生きていきたい、とまで徹底した考えはないです。
スパルタンすぎます。
やはり、ある程度は収入が欲しい。
いや、何に使うという目的があるわけじゃないけれど、なんとなくインカムは確保しておきたい気持ちが確かにあります。
その気持ちが、配当金を求める方向に行っています。
配当金で収入アップだが
定期的な労働収入にプラスして配当金があるとなんとなく安心します。
収入が増えた安心感です。
でも配当金を増やすことを重点にした投資をしているとなかなか資産は増えません。
配当金を増やそうとするほど資産は増えにくくなります。
上で紹介した投資ブロガーさんとは真逆の状態ですね。
これどちらの考え方が正しいのかって話じゃないんです。
どっちの方向が自分に向いているのか、そこを自分自身で考えてバランスを取っていかなきゃいけない話です。
結局、個人が何を求めるかによる
最速、最短でお金持ちにならなければいけない人がどれだけいるのか。
そんなアスリートみたいな人生が投資する人全員にとって合うはずがありません。
確かにそのほうが最短でお金持ちにはなれるけどさあ。
配当金を日々の収入に上乗せする投資で十分幸せになれる人もかなり多いとぼく個人では思います。
もっと踏み込んで言うと、マッチョなお金持ちになる必要はあるのか? って話です。
高い意識で人生という名の肉体を完全にバキバキに改造したい人、できる人はどれだけいるのか。
そこまで行かずとも、ちょっと鍛えて気持ち筋肉をつけておくだけで人生はかなり好転するものです。
ぼくはどっちかって言ったらやっぱりそっちだなあ。
ひくレベルの金持ちになりたい人は、がんばってなればいい。
でも自分の年齢等も考慮して、できる範囲で人生を改善したい人は「プラス配当金」という考え方もアリだと思いますよ。
なんか後半は筋肉の話ばかりになってしまったな。
オザワークスでした。
(マネックス・特定) $3.47
【MOS】モザイク
(マネックス・特定) $11.06
【RTX】RTX
(マネックス・特定) $9.05
【IYR】iシェアーズ米国不動産ETF
(SBI・NISA) $9.69
【IVV】iシェアーズ・コアS&P500ETF
(SBI・特定) $12.74
【HDV】iシェアーズ・コア米国高配当株ETF
(SBI・NISA) $14.31
【DVY】iシェアーズ米国好配当株式ETF
(SBI・NISA) $18.90
【IVV】iシェアーズ・コアS&P500ETF
(楽天・特定) $12.68