オザワークスです。
土曜の朝にSBI証券でマイポートフォリオを確認しようとしてできないことが多い。サイトのメンテナンス中。
朝から人をイラっとさせる天才かよ。
SBIが何故そうするのか、それは米国株投資が「まだまだ」だからです。
その辺の事情というか愚痴は、今週の少ない配当の後で。
(マネックス・特定) $13.47
2019年7月合計 $340.53
2018年7月合計 $338.55
2017年7月合計 $330.72
2016年7月合計 $221.70
2020年合計 $3255.02
2019年合計 $6118.90
2018年合計 $4576.96
2017年合計 $3996.81
2016年合計 $3408.96
今まで全部合計 $25444.55
2019年CFD米国株配当合計 ¥19182
2018年CFD米国株配当合計 ¥9441
2017年CFD米国株配当合計 ¥1327
今まで全部CFD米国株配当合計 ¥40967
2020年ワンタップバイ米国株配当合計 ¥141
2019年ワンタップバイ米国株配当合計 ¥147
2018年ワンタップバイ米国株配当合計 ¥12
今まで全部ワンタップバイ米国株配当合計 ¥300
もくじ
SBI証券のメンテナンス、土曜日に多い
これを書いている2020年7月25日(土曜日)、SBI証券はメンテナンスのためほぼすべてのサービスを停止しています。
一応ログインして簡易的なバックアップサイトを見ることはできます。が、ポートフォリオを確認したりはできません。ほとんど何もできない。
SBI証券は、こんなサイトのメンテナンスが月に1~2回あるようで、これにぶち当たるととても不便です。
そしてメンテナンスは土曜日の朝から行われることが多い!
これが我々米国株投資家にとっては最大に困ることなのだ!
米国株投資家「よりにもよって土曜の朝からメンテすんな!」
何故なら、米国株の取引時間は深夜から朝にかけて。金曜日の取引は日本時間の金曜夜に始まって、翌日土曜の朝に終わるからです。
一週間最後の取引がそこで終わるのです。保有株式の株価のチェックぐらいしたいでしょう、土曜日朝のそのタイミングで。
でもさせてもらえない。メンテナンス中だそうです。
いや、もうちょっとさあ、金曜日の影響が残らない日曜日にメンテしたりとかさあ、やりようがあるでしょ?
そんな、わざわざ土曜日のそれも朝からやらんでも。
SBI証券さん、我々米国株投資家は泣いています。
何故土曜? SEの都合と見た!
何で土曜日にメンテするんですかね?
まあ、株式市場も為替のほうも取引が止まっているから、そのタイミングでってことでしょうね。
あ、銀行もね。
それなら日曜日でも良さそうなものだけど、そこはまあ、日曜日はエンジニアも休みたいんでしょう。
それで土曜日かよ。
土曜日メンテからSBIの米国株軽視が見える
いや、このSBI証券が毎度毎度土曜日の朝から終日メンテを敢行するのって、実は米国株投資を軽視する同証券の本心の表れだとぼくは思うのですね。
SBIからすると、金曜の夕方で株式市場は閉まって、その夜には養分たち、もとい! 投資家たちは株価のチェックやらは済ませているでしょ? ということでしょう。
でもね、それは「日本株」の話だから。
上でも書いたように、世界最強の「米国株」は金曜の夜に取引時間が始まって、土曜の朝に終わるの!
で、そこから全国の米国株投資家たちが、さてさて本日(前日)の市況はどうだったかね、と眠い目をこすりながらログインするの!
そのタイミングでメンテすな!
現状、米国株投資家はまだまだ少数派
……いやね、こういう現実を見ると、投資の世界での主役ってまだまだ余裕で日本株投資なんだなあって実感しますね。証券会社が気を使ってくれませんもの。
やっぱり米国株投資なんて日陰者。変人のやるものですね。
日本での日本株と米国株の取引代金の差ってどのくらいですかね。10倍くらいですか。
知らないけど、圧倒的に日本株なんでしょうね。
日本株なんていいと思えないけどなあ。
よし、この状況を打開するためにぼくは米国株投資ブログをますますがんばろう!
啓蒙ブロガー、オザワークスでした。
でも、米国株投資が日本株投資に勝つのはホント)
(マネックス・特定) $14.73