オザワークスです。
PayPay証券で米国株、配当利回りランキング2019年9月です。
もくじ
PayPay証券で買える米国株、配当利回りランキング2019年9月
配当利回り2%以上の銘柄のみ抽出。ワンタップバイはCFDのようなめんどくささがないから楽だなあ。
9月 | ティッカー | 銘柄 | 配当利回り |
1 | TPR | タペストリー | 5.37% |
2 | GPS | ギャップ | 5.33% |
3 | XOM | エクソンモービル | 4.76% |
4 | IBM | IBM | 4.56% |
5 | GM | ゼネラルモータース | 3.97% |
6 | PFE | ファイザー | 3.95% |
7 | HPQ | HP | 3.40% |
8 | XRX | ゼロックス | 3.25% |
9 | CAT | キャタピラー | 3.12% |
10 | KO | コカコーラ | 2.95% |
11 | CSCO | シスコシステムズ | 2.83% |
12 | PG | P&G | 2.46% |
13 | INTC | インテル | 2.43% |
14 | GS | ゴールドマン・サックス | 2.32% |
15 | MCD | マクドナルド | 2.21% |
16 | BA | ボーイング | 2.14% |
17 | MDLZ | モンデリーズ・インターナショナル | 2.08% |
SPY | SPDR S&P500 ETF | 1.80% |
変化少なく書くことがない
ランキングのほうは8月に続いてアパレル銘柄がワンツーです。その他の銘柄もまあ、いつもと変わらずといったところ。
はっきり言って書くことがない! みんなコツコツ株を買っていこう!
8月の配当利回りランキング
8月 | ティッカー | 銘柄 | 配当利回り |
1 | TPR | タペストリー | 6.76% |
2 | GPS | ギャップ | 6.07% |
3 | XOM | エクソンモービル | 5.10% |
4 | IBM | IBM | 4.84% |
5 | PFE | ファイザー | 4.16% |
6 | GM | ゼネラルモータース | 4.11% |
7 | CAT | キャタピラー | 3.54% |
8 | XRX | ゼロックス | 3.50% |
9 | HPQ | HP | 3.36% |
10 | CSCO | シスコシステムズ | 2.98% |
11 | KO | コカコーラ | 2.94% |
12 | INTC | インテル | 2.71% |
13 | GS | ゴールドマン・サックス | 2.51% |
14 | PG | P&G | 2.50% |
15 | BA | ボーイング | 2.49% |
16 | MCD | マクドナルド | 2.12% |
17 | MDLZ | モンデリーズ・インターナショナル | 2.09% |
SPY | SPDR S&P500 ETF | 1.88% |
日本株の取り扱い銘柄がグッと増えて130に
ワンタップバイで取引できる日本株の銘柄が、9月17日から増えていました。
ワンタップバイ日本株取り扱い銘柄一覧
ついこの間まで40銘柄だったのが、なんと130銘柄になっています。
うれ……しくはないですね、正直、別に。
そうじゃねえんだけどなあ、感が強いです。
日本株より、米国株の取り扱い銘柄増強はどうしたよ?
PayPay証券は米国株投資の証券会社として始まった
あんまり知られていないけど、2016年ワンタップバイは「米国株のみを取引できる証券会社」としてスタートしました。
そうなんです。日本株を取り扱い始めたのがむしろ米国株の後だったんです。
それなのに、いつの間にか銘柄数ではずいぶんと水を開けられてしまった。
ワンタップバイの取り扱い銘柄
日本株 | 米国株 | |
銘柄数 | 130 | 37 |
後輩にトリプルスコアです。
米国株の銘柄増加のカギ!? 時間外取引
ワンタップバイが米国株の取り扱い銘柄数を増やさない(増やせない?)一因とぼくが考えるのが、米国株の時間外取引です。
ワンタップバイでは、米国株のみ米国の株式市場が開いていない時間帯、つまりは日本の昼間でも取引ができるようになっています。米国株のみです。
ワンタップバイでも日本株は、日本の株式市場が開いていない時間帯、つまり日本の夜中では取引ができません。
この米国株の、市場が開いていようがいまいが1年365日24時間取引可能、というワンタップバイ独自のサービス。
これ実現するのはかなり大変で、これをやっているがためにワンタップバイの米国株の取り扱い銘柄数は容易には増やせないのかな、とぼくは思います。
時間外取引はメリット薄い。なくても良いサービスでは?
ワンタップバイが米国株を1年365日24時間取引可能にしている仕組みは別の記事に書きました。
何故って、米国の株式市場が開いている時間帯と開いていない時間帯で、取引手数料が異なるからです。
開いている時間帯は、株の取引代金の0.5%が取引手数料で、開いていないときは0.7%になります。つまり、取引時間外のほうが手数料が高い。
だったら、多くの人が夜10時半の株式市場の開場を待って取引するよねってことです。ぼくもそうです。
結果として、手数料の高い取引時間外で取引したことは一度もありません。
だったら意味ないサービスじゃん、てことになります。
その意味ないサービスを維持するために銘柄数が増えないのなら、辞めてもいいんじゃないの? と思うわけです。
もともと時間外取引に対応していなかった日本株は、コンスタントに取り扱い銘柄を増やしているわけだし。
がんばれ、PayPay証券!
まあ、わかんないっすよ。本当のところは。
ただ単に日本株と米国株を比べて、ユーザーからの人気が断然日本株だったからかもしれません。
ただまあ、もうちょっと米国株は何とかしないのかなあ、とは思います。
せっかく証券会社の立ち位置としては独特のポジションにいるワンタップバイなのだから、上手い道を見つけてほしい。
がんばれ、ワンタップバイ!
以上、オザワークスでした。
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