オザワークスです。
ハイテク株はやっぱり値動きが荒いですね。
ときどきこうやって株式投資の恐さを教えてくれます。
【NVDA】エヌビディア1晩で16%下落す
おわーっと! 1/27(月)夜の取引でぼくの【NVDA】エヌビディアちゃんが1晩で24ドル、16%も下落しているのだー!
SBI証券【NVDA】エヌビディア株価チャート(3ヶ月)
ズコーン!
同じくマネックス証券。
ズコーン!
同じく楽天証券。
ズコーン!
このぐらいにしておくのだ。
どの証券会社で見ても同じなのだ。
下がるときは下がると肝に銘じる
というわけで、AI半導体の旗手【NVDA】エヌビディアが1夜にして16%も下がってしまいました。
理由は、中国企業のディープシークが非常に低コストでAIを開発したという発表があり、お株を奪われた米国側のAI関連株が軒並み下落したとのことです。
ですが、株価が下落した理由はいいのです。
1晩で16%も下がることがあるんだぞ、ということが重要なんです。
ハイテク株の値動きはそれくらい恐いものなんだぞ、と。
もしも【NVDA】エヌビディアを1000万円分持っていたとすれば、たった1晩で840万円になる計算です。
ハイテク株、成長株は値上がりしていくときはそりゃもう強烈に資産を増やしてくれるものですけれど、反対に下がるときもこちらを殺すレベルで強烈、凶悪です。
このことは、ハイテク株に投資するすべての投資家が肝に銘じておくべきですね。
ぼくも朝株価を見てドキッとしました。
下がって買い増しチャンスだが
ドキッ、下がったからこれでエヌビディア安く買えるじゃん。
これは別のドキでした。
優良銘柄が下がってもそれで安く買えると喜ぶ。
やっぱり投資家にはそのくらいの胆力が必要だと思いますね。
しかし、ドキッ! 買い増しするためのお金が全然ないでやんの。
どうやらこの買い増しチャンスでも用意の足らないダメな投資家は指をくわえて見ているしかなさそうです。
日頃からの心がけもまた大事です。
オザワークスでした。
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