オザワークスです。
小ネタです。
いつの間にかネット証券での従来のNISAの呼称が「旧NISA」に変えられているのを見つけて、何故か自分が「旧」と言われたようで少しショックです。
仕方のないことなのですがね。
従来のNISAが旧NISAになっている
ぼくはSBI証券でNISA口座を開いています。
2016年から2020年まで5年間、一般NISAで毎年120万円きっちり非課税枠限界まで米国株で投資させてもらいました。
2024年からの新NISAでも、引き続きSBI証券で米国株投資を続けていこうと思っています。
そんなぼくが、ある日SBI証券内の自分のNISA口座を見て驚きました。
なんか、NISAの表記が「旧NISA」になってる~!
「旧」の文字が重い
そうか、もう2023年も12月ですもんね。
もうひと月足らずで新NISAがスタートしますもんね。
従来のNISAなんて「旧NISA」ですよね。
でもなんか、「旧」って言われたときに、ちょっとショックでした。
(……そうか、ぼくは「旧」。旧い投資家、旧い男ということか)
そんなことを思ってしまいましたよ。
それで、なんかちょっとさびしい気分になってしまっています。
そうか、そうですよね、今のNISAはもう終わるんですもんね。
年120万円の非課税枠と戦い続けたあの地獄の5年間も気付けば遠くなりました。
でもなんか、「旧NISA」って呼び方は、新NISAとの区別の必要性もあって仕方ないとはいえ、なんか突き放したような呼び方な気がします。
ま、仕方ないんですけどね。
旧い投資家も新NISAでがんばる!
2024年から新NISAが満を持して始まります。
各ネット証券では「新NISA、新NISA」とやかましいです。
新しい投資家さんは新NISA、ぜひがんばって投資してくださいね。
ぼくも旧い投資家ではありますが、一応新NISAのほうでも米国株投資を続けます。
旧NISAで600万円投資した米国株は、900万円くらいまで増えました。
旧NISAだって立派なもんじゃないですか。
いやしかし、これから始まる新NISAでもがんばりますよ。
そんな具合で、旧NISAという呼び方に不思議と年齢を感じてしまったオザワークスでした。
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