オザワークスです。
金融政策が変わると日本経済はピンチになりますが、自分はこれを機に為替で大きく儲けたいと思っています。
座して死を待つ気はない。
やるぞ!
その前に今週の配当から。
(マネックス・特定) $19.10
(マネックス・特定) $14.36
【VCIT】バンガード・米国中期社債ETF
(SBI・NISA&特定) $5.49
【BIV】バンガード・米国中期債券ETF
(SBI・NISA&特定) $4.08
【BND】バンガード・米国トータル債券市場ETF
(SBI・NISA&特定) $4.18
(マネックス・特定) $14.64
【TLT】iシェアーズ米国国債20年超ETF
(SBI・NISA&特定) $3.98
【PFF】iシェアーズ米国優先株式&インカム証券ETF
(SBI・NISA) $7.76
【LQD】iシェアーズiBoxx米ドル建て投資適格社債ETF
(SBI・NISA) $6.20
【JNK】SPDRブルームバーグ・ハイ・イールド債券ETF
(SBI・NISA) $9.48
【IGIB】iシェアーズ米ドル建て社債5-10年ETF
(SBI・NISA) $4.98
【HYG】iシェアーズiBoxx米ドル建てハイイールド社債ETF
(SBI・NISA) $8.63
【EMB】iシェアーズJ.P.モルガン・米ドル建てエマージング・マーケット債券ETF
(SBI・NISA) $6.12
【AGG】iシェアーズ・コア米国総合債券市場ETF
(SBI・NISA) $4.07
(マネックス・特定) $4.88
【JNK】SPDRブルームバーグ・ハイ・イールド債券ETF
(マネックス・特定) $7.58
【HYG】iシェアーズiBoxx米ドル建てハイイールド社債ETF
(PayPay・特定) ¥338
2021年12月合計 $878.81
2020年12月合計 $706.06
2019年12月合計 $714.09
2018年12月合計 $572.31
2017年12月合計 $443.19
2022年合計 $5588.87
2021年合計 $5882.29
2020年合計 $5689.33
2019年合計 $6118.90
2018年合計 $4576.96
2017年合計 $3996.81
今まで全部合計 $39342.04
2021年PayPay証券配当合計 ¥4377
2020年PayPay証券配当合計 ¥1086
2019年PayPay証券配当合計 ¥147
2018年PayPay証券配当合計 ¥12
今まで全部PayPay証券配当合計 ¥13078
今まで全部松井配当合計 ¥26
(マネックス・特定) 買い 10株 買い増し
【SDY】SPDR S&P米国高配当株式ETF
(SBI・特定) 買い 1株 買い増し
この先急激な円高ドル安を予想している
2022年の終わりから2023年春にかけて、為替がかなり動くような気がします。
とりあえず米ドルと日本円で考えると、かなり激しい円高ドル安になる。
理由は、日米両国の金融政策の変化です。
まず米国は、これまで急ピッチで進めてきた利上げをインフレ率の低下とともに縮小していくでしょう。これは当然。
ほんで日本は、2023年春に日銀総裁の任期が終わり、今の黒田さんから変わります。
巷で言われている予想では、新しい総裁は財務省の息のかかった増税大好き金融緩和否定派になると言われています。
これは多分その通りになるでしょう。
日銀総裁や日銀の金融政策を決める日銀審議委員のメンツを指名するのは、誰あろう財務省のポチである岸田総理その人です。
岸田政権発足からこれまで何人か日銀審議委員が入れ替わっていますが、金融緩和推進派の委員の後任は必ず財政再建・金融引き締め派を指名しています。
総裁の人選も十中八九増税派です。
となると、現在継続している金融緩和は間もなく終わり、利上げしたりといった金融の引き締めへと日本の金融政策は変わります。
なので、非常に強い円高ドル安の為替相場が多分訪れます。
今は1ドル=136円くらいですが、これが1ドル=100円くらいにまで円高になる可能性は全然あると思います。
株価は予想しにくいから為替で
インフレ率の低い日本が何故このタイミングで利上げをするのかまったく理解不能ですが、馬鹿どもがそういう方向で話を進めている以上、我々投資家はこの機会を儲けに変えなければいけません。
我々は何で儲けるのか。
株はまずここで除外しましょう。
日米両国の金融政策の変化によって日米双方の株価もまた大きく動くはずです。
が、ぼくには具体的にいつどのように株価が動くのかまではとても読めません。
短期的な株価の予想はとても難しい。
なので株はここではなしです。
やはりここは為替でしょう。
米ドル=日本円という1銘柄で何とか儲けることができないか考えていきます。
もっと少額で取引できるFXはないものか
これから円高ドル安になると想定しているのですから、やるべきことは今はまだ高いドルを売って安い円を買う、という取引です。
で、実際円高ドル安になったら安値で買った円を売れば大儲けです。
となると、FXですね。
ただ、いくら相場の想定があっても大きな金額で勝負を仕掛けるのはぼくも怖い。
1000円とか多くても1万円くらいでなんとかやれないものか。
でいくつかの証券会社などを調べて見ると、ぼくがずっと昔にFXをちょっとだけやっていたときと比べて、いまは1000通貨単位で大体どこでもできるんですね。
つまり、1000ドル単位で取引できるんです。
ぼくがFXをかじっていた頃は、どこも1万ドルで1単位が普通でしたよ。
ただ、1000ドルでも日本円に直したら13万6000円ですから、これでもまだ高い。取引の金額が大きすぎる。
もっとミニマムな取引のできる業者はないのか。
1ドル単位で取引できる松井証券FXがよさそう
身近なところにそれがありました。
松井証券です。
⇒松井証券公式FX
ぼくも米国株の現物投資でお世話になっている松井証券ですが、FXのサービスもやっています。
その松井証券のFXは、なんと1ドルから取引できるそうです。
破格のとっつきやすさです。
1ドルですから100円とかからでも為替の取引ができます。
こういうのを求めていました。
よし、早速FX口座の開設をしておこう。
あとは、どういう取引をするか。
それはまた後ほど。
クソ財務省とポチ岸田め、ピンチをチャンスに変えてやるぞお!
オザワークスでした。
(マネックス・特定) $11.27
【COP】コノコ・フィリップス
(マネックス・特定) $7.33
【ETR】エンタジー
(マネックス・特定) $15.36
【F】フォード・モーター
(マネックス・特定) $15.08
【FE】ファーストエナジー
(マネックス・特定) $14.00
【WFC】ウェルズ・ファーゴ
(マネックス・特定) $8.63