オザワークスです。
フィーバーです。
我が世の春が来ました。
米国株は新たな領域へ
2023年12月14日朝米国株、ダウ平均株価は史上初めて3万7000ドルを超えました。
この日、米国の利上げを決める偉い人たちの大事な会議があり、とりあえず12月の利上げはないとの発表がありました。
が、それは投資家たちも織り込み済みです。
同じく偉い人たちの発表では、2024年には利下げする可能性がある、との文言があり、これが米国株に火を点けました。
利上げすると景気が悪くなる。
反対に利下げすると世の中好景気になりますから、利下げの発表は「これから景気良くなるから今のうちに株買っとけえーっ!」の合図なわけですね。
そういうノリで今朝の米国株はスパークしたように上がりまくり、ぼくの、いやぼくたち米国株投資家の資産がグググっと増えたのでした。
投資家たちそれぞれの最高値
いや、嬉しいっすよ。
ぼくは夜勤やってるんですけど、明け方仕事が終わってすぐに株価のチェックしましたもん。
どうなのー!?
そしたらダウ平均が500ドル超の大幅上げ。
思わず「やった!」と会社の休憩室でガッツポーズをしちゃいました。
その後はウキウキで家に帰り、ウキウキでお風呂に入って朝ご飯を食べて、いつもとは違ってウキウキで午前中のバイトへ行き、ウキウキのまま今は家でこれを書いています。
いや、やっぱすごいっすよ、米国株は。
投資家に優しい。
4万ドル行ってくれてもいいのよ?
ダウ平均3万7090ドルは、もちろん史上最高値です。
2021年年末以来、2年ぶりの最高値更新ですね。
この2年間、米国のアグレッシブな利上げやウクライナでの戦争もあり、米国株は非常に元気がありませんでした。
その間もあきらめずにコツコツ投資を続けていたそこのあなた、あなたは偉い!
その2年間に及ぶガマンがあっての最高値ですよ。
いや、気持ちいい!
今後の予想を言えば、予想というか願望ですが、3万7000ドルをこうもあっさり超えたのだから、こうなったらもう勢いのまま4万ドル行きましょうよ。
ダウ平均4万ドルの世界をぼくらに見せてくださいよ。
そんな都合の良い夢を見ています。
円高で実は資産が減っている
最後に、言い忘れていましたが、今朝の株高の背後で急速に円高が進んでいます。
ドル円チャート6ヶ月
たった1日で1ドル=145円が、141円になってしまいました。
まあ、利下げするかも、なんて言ったら円高ドル安になりますわな。
実は今朝株は上がりましたけど、急激な円高でぼくの円換算の資産額は減っていました。
米ドル建ての資産額ならもちろん自己ベスト更新でしたけどね。
ほんと株価と為替の関係がシーソーになっています。
この円高がどこまで進むのかはわかりません。
ですが、どこまで円高になろうとも最終的には株価のほうが4万ドル、5万ドル、6万ドルと無限に伸びていくとぼくは思っているので大して心配はしていません。
結局米国株投資が勝つのですよ。
わっはっは!
浮かれているオザワークスでした。
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