オザワークスです。
なんか米国株式市場が落ち着きつつありますね。
パニックはそう長く続くもんじゃないです。
今後の展開を考えます。
落ち着きつつある米国株
米国株は大荒れの先週から打って変わって落ち着きを取り戻しつつあるように見えます。
ダウ平均(3か月)
毎日の値動きの幅が心なしか小さくなりましたね。
毎日かわるがわる暴落して暴騰されるのは、プロ投資家も個人投資家も精神的にしんどいのです。
なので、先週のような殺人的な値動きはそう長く続かないのがパターンですね。
少しづつ値動きの幅を狭めながら、落ち着くところへ落ち着くと思います。
ダウ平均でいうと4万ドル近辺でしょうか。
今年の夏以降に復活か
そして今後はどうなるのか。
ダウ平均(10年間)
先週の段階では、ダウ平均はもっとヒステリックに3万5000ドルを割り込むところまで行くかと思いましたが、どうやらそこまでは下がらないようですね。
とすると当初の予想通り、ダウ平均は4万ドル前後で横ばいモードに入り、今年の夏ぐらいからじわじわと上昇、年末には現時点での最高値4万5000ドルを回復すると思います。
そして来年に入ってから最高値を更新していくのではないかとぼくは予想しています。
その後、5万5000ドルくらいまで上がったらまたそこで暴落して、また上げて……
その繰り返しですね。
停滞期間にしっかり買い込もう!
大事なのは、夏までの株価が停滞している期間にどれだけ多くの米国株を買えるかどうかですね。
ここで買い付けをさぼっているのは絶対ダメです。
ましてや株価が下がったから投資が怖くなって辞めてしまうなんて。
コンスタントに米国株を買い付けていきましょう。
実際にお金持ちを達成する人が少ないので、そのコンスタントに米国株を買い続けるのがいかに難しいかは重々承知しています。
それでも、買い続けるしかないのです。
世の中のほとんどの人はお金持ちではありません。
とすると、自分がお金持ちになりたければその大多数の人たちと同じことをしていては、なれるわけもありません。
貧乏な人たちの逆をやりましょう。
オザワークスでした。
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