オザワークスです。
米国株投資家の資産額は5年で2倍に増えてゆく。
何とも夢のある話ですね。
米国株は5年で2倍になる
米国株投資家の資産額は5年で2倍に成長する説を唱えているぼく。
過去にそんな記事も書きました。
まずはこの表を見てください。
これは、毎年12月のぼくの資産額と5年後にあるべき資産額を並べたものです(2024年の資産額は予想値)。
資産額 | 5年後の資産額 | |
2014年 | ¥11,274,120 | |
2015年 | ¥11,082,139 | |
2016年 | ¥14,021,900 | |
2017年 | ¥16,981,469 | |
2018年 | ¥16,677,069 | |
2019年 | ¥20,790,173 | ¥22,548,240 |
2020年 | ¥20,443,305 | ¥22,164,278 |
2021年 | ¥29,666,571 | ¥28,043,800 |
2022年 | ¥32,727,078 | ¥33,962,938 |
2023年 | ¥40,655,779 | ¥33,354,138 |
2024年 | ¥50,000,000 | ¥41,580,346 |
2025年 | ¥40,886,610 | |
2026年 | ¥59,333,142 | |
2027年 | ¥65,454,156 | |
2028年 | ¥81,311,558 | |
2029年 | ¥100,000,000 |
「5年後の資産額」というのは、例えば2014年の資産額の2倍の金額が2019年の「5年後の資産額」となっています。
つまり、米国株は5年で2倍説が正しければ、現在の資産額は5年前の資産額の2倍になっていなければならない、そこんとどうなの? という表なのです。
そういう見方でこの表を見ると、結構いい感じで進んでいる気がするのはぼくだけでしょうか。
グラフにして見ると
表だけじゃわかりにくいよね?
ということでグラフにもしてみました。
説が正しければ、青い線が赤い線をなぞるように進んでいくはずです。
ここ5年ほどはいい感じになぞってくれているように見えませんか?
2029年に1億円は可能か?
米国株投資家の資産額は5年で2倍になる説。
なんかこの説正しくね?
そんな気がしてきますね。
そしてこの説によると真に恐ろしいのはこの先の資産の増え方です。
表とグラフを見てもらえば分かる通りに、ぼくの資産は今から5年後の2029年12月には1億円に届く計算になっています。
恐ろしい。
バカバカしい。
正直自分でもそう思います。
そんなに上手くいくはずがない。
荒唐無稽。
1億円を舐めるな。
ですがね、もう5000万円まで来てしまっているのですよ。
低収入の人間が米国株という船に乗っていたら5000万円まで来てしまったのですよ。
この事実があります。
ですからあながち夢物語ではないような気もするのです。
さあ、生きるか死ぬか。
これからがますます楽しみです。
オザワークスでした。
コメントを残す