オザワークスです。
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
2025年初めてのブログ投稿ということで、ありきたりではありますが今年の抱負や展望などを書きたいと思います。
資産額は6000万円を目指すぞ!
まずは、2025年ぼくの目標です。
ずばり、資産額6000万円を目指します。
12月末で5250万円ですから、6000万円という目標は大体いいところでしょう。
ただ、資産額は株価や為替の相場の影響を強く受けるので、自分の思惑通りに行くなどとは思わないほうがいいですね。
ちょっと期待する、くらいでとどめておいたほうがよろしい。
配当金は120万円を超えたいなあ
配当金の目標としては、年間に受け取る配当額を120万円としたいですね。
2024年が118万円でしたから、120万円はこのまま米国株を買い続ければ達成できる目標であることでしょう。
年間配当120万円となると月平均10万ですか。
すげーな。
配当金の目標は相場の影響を受けにくいものなので、目標としやすいですね。
どうする、どうなる、トランプ政権
2025年米国株の展望としては、わからない、ですね。
1/20から第2期トランプ政権が本格始動しますが、このトランプがどう動くか読めないのですよ。
トランプの大統領選挙での公約をそのまま実行すれば、米国は間違いなく物価高になります。
物価高になれば米国は利下げどころではなくなり、逆に利上げして景気を冷やさなければいけなくなります。
トランプ政権の3期はないので、トランプ大統領のミッションは4年後に次期「共和党の」大統領に政権を受け継がせることになります。
バイデン民主党政権は、米国の物価高への対応を評価されずに選挙で敗れました。
そうなると、今後のトランプの立ち回りもそう単純ではなくなります。
自分の公約を押し通そうとすると物価高になり、自分の首を絞めることになります。
う~ん、トランプはどうするのでしょうねえ。
ただ、そういう状況なので第1期政権のときのようにお金を配って減税して米国経済上げて株価を上げて、ってことはおいそれとはできなくなります。
だから、2025年の米国株は2023年、2024年のように上がることはないとぼくは思うのです。
米国株は停滞の1年となることでしょう。
やることは変わらない
2025年の米国株相場は正直言って厳しい。
しかし、我々投資家のやるべきことは変わりません。
株価が停滞していても米国経済はジワジワ成長していきます。
経済が成長しているのだから株価がずっと停滞し続けるわけがありません。
来年以降期待できますよ。
ですから、株価が停滞している今年のうちにコツコツ米国株を買っていくのです。
結局、今年も去年までと行動は変わりませんね。
コツコツ米国株を買う。
これに尽きるのです。
さあ、2025年もマイペースにやっていきますよ。
オザワークスでした。
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