オザワークスです。
「社内FIRE」という言葉を思い付きました。
これから流行らせていこうと思います。
社内FIREとは
先日突然、「社内FIRE」という単語をひらめきました。
意味としては、FIRE=経済的な自由の獲得をしつつも社内に残ってテキトーに気楽に働く、みたいな。
そんなイメージが言葉となった感じです。
いいじゃないですか。
とっくに仕事を辞めて毎日遊んで暮らせるだけの資産を築きながらも、あえて会社に所属したまま、しかしながら無責任にダラダラ働く。
最高じゃないですか。
まあ嫌われそうですがね。
すでにあるとは
しかし「社内FIRE」という言葉には自分でもセンスを感じました。
なかなかのコピーライト能力。
自分で言うのもなんですが、結構得意なんですよね、こういう分野は。
いちおう「社内FIRE」でネット検索をかけてみる。
ある~!
そこそこある~!
自分のオリジナルかと思ったのにもうすでに存在している言葉でした。
……ま、現実はそんなもんよね?
社内FIREでもキツイとは
そんなバラ色にも見える「社内FIRE」ですが、お金持ちになりかけのぼくからすると「それでもキツイ!」というのが本音です。
一生遊んで暮らせるだけの資産がある状態でダラダラ働く。
そりゃ生活のために真面目に働くよりも圧倒的に楽ですよ。
でも、それでも労働に割いている自分の時間がくだらなすぎてキツイです。
いくら気楽に働けるっつってもそれなりの時間拘束されますし、周りや組織とは価値観が合わないし、それでいて得られる賃金が自分の生活や資産に与える影響は微々たるものだし。
やってらんねー、ってのが本音です。
なんかその時間がもったいなく感じてしまいます。
もっと何か自分の人生のためになるようなことをしたいなって。
だからまあ、お金持ちは仕事を辞めてしまうんですね。
その気持ちがわかります。
そんなことを考えつつ、冬が終わりに向かってゆくのです。
オザワークスでした。
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