オザワークスです。
身近に自分の資産額を記録しない人がいるのですが、なんとか記録する習慣を作ってほしいのです。
良いことしかないから。
資産額は毎月集計するもの
ぼくは毎月月末に自分の資産を集計して記録しています。
使い分けているいくつかの証券口座で保有している米国株と現金、銀行の口座やサイフに入っているお金まですべて集計して記録するのです。
ぼくの毎月の恒例行事ですね。
世の中にはなんか複数の証券口座の資産を自動で集計できるアプリなどもあるようですが、ぼくは自分の手で計算するのが好きなタイプですね。
あらかじめ資産額の予想が自分の中にあり、それぞれの資産を足していってその予想を超えるかどうか~みたいなワクワク感が好きなのです。
まあ、やり方はともかく、毎月自分の資産額を計算して記録していくことはぼく的にはとても重要だと思うのです。
資産額の記録を振り返り自分を褒める
資産額を毎月記録する意義、それは振り返りにあります。
資産額5000万円のぼくは頻繁に投資家としての過去を振り返ります。
記録された過去の資産額を紐解き、ああこの頃はまだ1000万円しかなかったなあ、2000万円のあの頃より資産増えたなあ、自分がんばったなあ良くやったなあ、と自分を褒めるのです。
振り返り、それはがんばった自分を褒めるためにすることなのです。
徐々に増えて行く資産額を振り返ると自己肯定感が爆上がりです。
自己肯定感が高まると仕事や筋トレも気分よくがんばれるので、良いことしかない。
このために毎月資産を記録することは重要なのです。
資産額が少なくてもしっかり記録しよう
確かに資産額が数百万円とかだとまだまだ投資による資産増加の効果は見えないですし、毎月資産額を集計するのも面倒に感じるかもしれませんが、これは未来のためです。
10年後、1000万円以上の資産を築き上げたあなたが自分の資産の歴史を振り返ろうとしても、そもそも記録してなかったら振り返ることもできないんです。
そのときの残念さといったらないですよ。
もう今から当時の記録を取ることもできませんからね。
10年後、立派な資産家となった自分のために、いや、資産家になるために! 資産の記録を毎月つけましょう。
振り返りは大切です。
オザワークスでした。
コメントを残す