オザワークスです。
ライバルと思っていた人に大差をつけられて勝たれるのは悔しいですが、それが現実です。
一度ついた差が埋まらないのが投資の世界なのです。
さて、今週も配当から。
今週の配当
(マネックス・特定) $2.02
(マネックス・一般) $0.38
(マネックス・特定) $16.12
【GAP】ギャップ
(マネックス・特定) $10.77
配当の合計
2024年1月合計 $299.72
2023年1月合計 $293.24
2022年1月合計 $278.38
2021年1月合計 $307.58
2020年1月合計 $424.55
2025年合計 $357.81
2024年合計 $7388.10
2023年合計 $6933.93
2022年合計 $6253.04
2021年合計 $5882.29
2020年合計 $5689.33
今まで全部合計 $54686.05
2024年PayPay証券配当合計 ¥21416
2023年PayPay証券配当合計 ¥13065
2022年PayPay証券配当合計 ¥8571
2021年PayPay証券配当合計 ¥4377
2020年PayPay証券配当合計 ¥1086
今まで全部PayPay証券配当合計 ¥50645
今週の取引ほか
(松井・FX) 売り $20.00
FX口座の現在の状態
上には上がいる
今日は資産の集計日ということで計算してみたら5300万円ちょっとでした。
これ多いようですが、世の中上には上がいるものです。
ぼくの知っているとある米国株投資ブロガーさんなんかは、歳はぼくと大して変わらないのに今の資産額は恐らく1億円以上あってとっくにアーリーリタイアしていますね。
羨ましい限りです。
運命を分けた新型コロナ
それでちょっと面白いのが、その投資ブロガーの方とぼくの資産額のそれぞれの推移です。
ザックリ書きますね。
スタートは2020年1月、新型コロナが流行り出す直前です。
このとき偶然ですけど、ぼくとブロガーさんの資産額はちょうど2000万円くらいで同じなんですよ。
そしてコロナへの対処で2人の運命が別れました。
ぼくはコロナの暴落(2020年3月)をまともに喰らいましたが、ブロガーさんは暴落直前に保有株をすべて売り払い、神がかり的に暴落を回避したのです。
2020年3月の資産額。
ぼく、1500万円。
ブロガーさん、2000万円。
ここから2人の差が付き始めます。
決して埋まらない差
コロナ暴落からの回復期、ぼくもブロガーさんも全力で米国株を買っていきます。
がしかし、
2020年12月の資産額。
ぼく、2000万円。
ブロガーさん、3300万円。
2021年12月の資産額。
ぼく、3000万円。
ブロガーさん、5500万円。
差が、埋まらないんですよ。
埋まらないどころか、どんどん開いて行っている。
2024年7月の資産額。
ぼく、5000万円。
ブロガーさん、8000万円。
このタイミングでブロガーさんはリタイアされたようです。
悔しいが、負けだ
結局ぼくがコロナ以後、その投資ブロガーさんに肉薄するようなことはありませんでした。
まったく敵いませんでした。
コロナ前は同じような資産額だっただけに、正直言えば悔しいですね。
投資家としてのセンスと能力の差が如実に表れた感じです。
やっぱりできる人は結果を出すなあ。
一度差をつけられると追いつくのはもう無理
で、ぼくが言いたいのは、先行者メチャクチャ有利だぞ、ってことです。
投資先の中身とか本業の収入ももちろん関係してきますけど、先に集団を抜け出した人が常に優位に立てるのが投資の世界です。
逆に言うと、あとから追いつくのはほぼ無理です。
だから、1日でも早く投資を始めましょう! と口酸っぱく言っているのです。
少しでも早く投資を開始して周りに差をつけるべきなんです。
そしたらもうその差は一生埋まりません。
酷い事実ですが、厳しい現実です。
世の中上には上がいるけれど、できる範囲でがんばるぞー。
おぉー!
オザワークスでした。
(マネックス・特定) $6.48