PayPay証券で米国株の取扱いが68銘柄も追加！　投資家には朗報でも配当利回りランキングの作成が地獄だな…

オザワークスです。

PayPay証券の米国株取り扱い銘柄が一気に68銘柄も増えました。

それはいいことなのですが、取り扱い銘柄が増えると毎月出している配当利回りランキング作成の手間がなあ……。

米国株の取扱い68銘柄追加！

PayPay証券が久しぶりに米国株の取扱い銘柄を増やしました。

その数なんと68銘柄も。

ETFの「iシェアーズ」シリーズを運営している【BLK】ブラックロックなんて今まで取り扱いなかったんですねえ。

12月17日からだそうです。

ついでに投資信託も4銘柄取り扱いを開始しています。

⇒PayPay証券公式「米国株・投資信託の新規取扱銘柄一覧（12/17追加72銘柄

米国株ETFも12銘柄追加だが…

12/27にはETFの取り扱いも12銘柄増やすそうです。

⇒PayPay証券公式「取扱銘柄を続々追加」

こっちはレバレッジ型のETFばっかりなんで、まあ……

配当利回りランキングの作成が地獄と化す

さて、PayPay証券の米国株の取扱い銘柄が増えることで困る人物がいます。

ぼくです。

毎月PayPay証券で投資できる米国株＆ETFの配当利回り一覧を作っているのですが、これがますます大変になります。

配当を出す銘柄が恐らく150銘柄を超えてくるのかな。

これらの配当利回りをすべて調べ上げるのは……なかなか手間です。

今までは楽天証券のポートフォリオ機能を使って配当利回りを一括で調べていましたが、銘柄数が増えすぎて大分厳しくなってきましたね。

何か代わりの方法を考えないと……。

そんなことを考えています。

オザワークスでした。