今週の配当6月第2週 数ある米国株の株価指数でダウ平均が独り負け状態。これが200年の伝統と格式を持つダウの姿か?

オザワークスです。

なんか毎日、ダウ平均は下がっているのにダウ平均以外の株価指数は上げています。

どうしてこんなことになってしまったのか……。

とりあえず今週も配当から行きましょう。

今週の配当

配当6/10入金分 $87.25
【CMI】カミンズ
(マネックス・特定) $12.06

【SO】サザン
(マネックス・特定) $15.51

【JNK】SPDRブルームバーグ・バークレイズ・ハイイールド債券ETF
(マネックス・特定) $7.63

【TLT】iシェアーズ米国国債20年超ETF
(SBI・NISA&特定) $5.02

【PFF】iシェアーズ米国優先株式&インカム証券ETF
(SBI・NISA&特定) $8.55

【LQD】iシェアーズiBoxx米ドル建て投資適格社債ETF
(SBI・NISA) $7.29

【IGIB】iシェアーズ米ドル建て社債5-10年ETF
(SBI・NISA) $6.83

【HYG】iシェアーズiBoxx米ドル建てハイイールド社債ETF
(SBI・NISA) $9.68

【HYG】iシェアーズiBoxx米ドル建てハイイールド社債ETF
(SBI・NISA) $2.71 外国税還付金

【EMB】iシェアーズJ.P.モルガン・米ドル建てエマージング・マーケット債券ETF
(SBI・NISA) $6.53

【AGG】iシェアーズ・コア米国総合債券市場ETF
(SBI・NISA) $5.44
配当6/11入金分 $21.54 ¥737
【EMB】iシェアーズJ.P.モルガン・米ドル建てエマージング・マーケット債券ETF
(マネックス・特定) $5.21

【HYG】iシェアーズiBoxx米ドル建てハイイールド社債ETF
(マネックス・特定) $7.73

【PFF】iシェアーズ米国優先株式&インカム証券ETF
(マネックス・特定) $7.04

【TLT】iシェアーズ米国国債20年超ETF
(SBI・NISA&特定) $1.56 外国税還付金

【EMB】iシェアーズJ.P.モルガン・米ドル建てエマージング・マーケット債券ETF
(PayPay・特定) ¥307

【HYG】iシェアーズiBoxx米ドル建てハイイールド社債ETF
(PayPay・特定) ¥430
配当6/12入金分 $56.52
【CVX】シェブロン
(マネックス・特定) $11.70

【IBM】IBM
(マネックス・特定) $12.00

【XOM】エクソン・モービル
(マネックス・特定) $13.64

【UL】ユニリーバPLC
(マネックス・特定) $14.33

【CEG】コンステレーション・エナジー
(マネックス・特定) $2.55

【TLT】iシェアーズ米国国債20年超ETF
(SBI・NISA&特定) $1.60 外国税還付金

【B】バーンズ・グループ
(松井・特定) $0.70
配当6/13入金分 $4.30
【BBD】ブラデスコ銀行
(マネックス・特定) $1.27

【BBD】ブラデスコ銀行
(SBI・NISA) $1.37

【TLT】iシェアーズ米国国債20年超ETF
(SBI・NISA&特定) $1.66 外国税還付金
配当6/14入金分 $1.74
【TLT】iシェアーズ米国国債20年超ETF
(SBI・NISA&特定) $1.74 外国税還付金

配当の合計

配当金合計(米ドル)
2024年6月合計 $311.55

2023年6月合計 $832.74
2022年6月合計 $736.41
2021年6月合計 $655.18
2020年6月合計 $608.29
2019年6月合計 $655.45

2024年合計 $2820.30

2023年合計 $6933.93
2022年合計 $6253.04
2021年合計 $5882.29
2020年合計 $5689.33
2019年合計 $6118.90

今まで全部合計 $49760.44

PayPay証券配当金合計(日本円)
2024年PayPay証券配当合計 ¥6541

2023年PayPay証券配当合計 ¥13065
2022年PayPay証券配当合計 ¥8571
2021年PayPay証券配当合計 ¥4377
2020年PayPay証券配当合計 ¥1086
2019年PayPay証券配当合計 ¥147

今まで全部PayPay証券配当合計 ¥33799

今週の取引ほか

6月第2週売買記録
米ドル
(松井・FX) 売り $20.00

【XLP】生活必需品セレクト・セクターSPDRファンド
(SBI・特定) 買い 1株 買い増し
中古車でガマンするぞ貯金
現在、25万円!

FX口座の現在の状態

ダウ平均が独り負け

最近ダウ平均の様子がおかしいと思うのです。

ダウ平均6ヶ月

上がっとらんのですよ。

さっぱり。

じゃあ、米国株そのものがダメなのかというと、どうもそういうわけではないらしいのです。

何故なら、ダウ平均以外の株価指数は上がっているのです。

ナスダック総合6ヶ月

S&P500の6ヶ月

【VTI】バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(米国株ほぼ全部)

【QQQ】インベスコQQQ信託シリーズ1(ナスダック100)

【VT】バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(全世界株)

全世界株にすら負けるダウ平均。

米国株の株価指数でダウ平均は独り負け状態です。

答えは、ハイテク株の割合

なんでなん?

なんでダウ平均が独り負けなんですか?

ぼくが思うにこれは、ハイテク株の割合なんじゃないですかね。

ここ最近で一番株価が伸びているのは、ハイテク株なんですよ。

IT・ネット関係とか、コンピューター関係の企業です。

で、ハイテクといったらその割合が一番高いのがナスダックです。

ナスダック一番伸びてます。

ここ連日、ダウ平均は下がっているのにナスダックは上がってる、みたいなことばかりです。

S&P500やVTI(米国株全部)やVT(全世界株全部)もさすがに構成銘柄数が多いですから、結果的にハイテク株は結構入っているんです。

だから、S&P500とかもなかなか順調に上がっています。

でも、ダウ平均は保守的な企業ばかり30銘柄。

【NVDA】エヌビディアに代表されるイケイケのハイテク株は、ほとんど入っていません。

だから、一人取り残されたようにダウ平均だけが上がらないと思うのです。

ダウ平均よ、強くあれ!

余りにも情けない。

ここ数日、ダウ平均の一部を構成している【AAPL】アップルの株価がAI絡みで急騰しました。

【AAPL】アップル6ヶ月

アップルが1日で5%も株価を上げていても、親玉のダウ平均は下がるのです。

余りにも惨め。

ラジオを聴いていると「それでは、為替と株の値動きです。本日のニューヨークダウ平均株価は0.5%下げて取引を終了しました」なんて言っています。

やめてくれ。

ソイツ以外の株価指数は全部上がって取引を終えているんだ。

ソイツを米国株式市場の代表みたいに言うのはやめてくれ。

恥ずかしい。

穴があったら入れておきたい。

いや、ぼくもこんな弱いダウ平均を見たくはないのです。

ダウには、常に強くあってほしい。

そう願って、ぼくは今日もダウ平均の上昇を祈るのです。

オザワークスでした。

"share"とは株式を意味する英単語でもある

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ABOUT US
オザワークス
なまえ:オザワークス 生まれ:1980年 投資は2013年から開始。長野県在住。 投資初心者、またははじめてアメリカ株に興味を持たれた方向けに「米国株の長期配当投資」を紹介しています。 自分自身も米国株投資家でして、配当金を再投資して株を買い続け、不労所得のさらなる増大を目指します。 また、分散投資を重視し、毎日配当金が入金するようなポートフォリオを作っていきます。 外国株CFDでも米国株に投資し、CFDを舞台に長期配当投資へ挑戦しています。 証券会社選びから税金関係まで、初心者向けの米国株情報ブログを目指します。