オザワークスです。
とうとうDMM.com証券に証券口座を開設できました。
ここまで実に長かった。
5年かかりました。
DMM.com証券に口座開設した!
つい先日、米国株の外貨決済サービスを開始したばかりのDMM.com証券。
ただのネット証券に口座開設しただけでどうして「なんと!」なのか。
そこには深い理由があるのですねえ。
実は出禁を喰らっていた!
実はぼく、数年前からDMM.com証券から出禁を喰らっていまして。
これまでも何度かしれっと口座開設を試みているのですが、いずれも門前払いを受けています。
4年前ですか、2020年の正月に口座開設を申し込んだときは、たった3時間で「口座開設はできません!」みたいな返答をDMM.com証券からもらいました。
そのときの記事です。
4年以上たってようやくブラックリストから名前が消えたようです。
ま、無事に口座開設できたんだから過去のことはもういいじゃないですか。
早速触ってみた!
んで、早速使って、というか触ってみた感触。
DMM.com証券へのアクセスはスマホ用のアプリ、PC用のアプリ、PC用のブラウザで使えるヤツ、と3つのルートがあるんだけど、ぼくはPCのブラウザで普通にやるヤツでログインしてみました。
他2つのことはわからないけど、SBI証券や楽天証券なんかのインターフェースと比べるとちょっとクセのある触り心地ですね。
投資資金の入金、為替取引、米国株の取引、まあまあ普通にこなせますね。
当たり前ですけど。
ただ、リアルタイム入金の受付時間の狭さ(全然24時間対応じゃない!)、米国株取引の注文受付時間の制限(基本的に16:00~)、と不便な点も目立つ。
銘柄検索のクセがすごい!
これは参ったなあと呆れたのが、銘柄検索で大文字しか対応してないこと。
米国株の銘柄にはそれぞれアルファベットのティッカーシンボルがありますよね。
アップルなら【AAPL】て具合に。
で、大体どのネット証券でも取引したかったり情報を調べたい銘柄があれば、シンボルを検索窓に打ち込んで検索しますわなあ。
ぼくも別に今すぐ買うわけじゃないんだけど、DMM.com証券で何気なくマイクロソフトの【MSFT】を打ち込んだんです。
ただし、めんどくさいから小文字で【msft】と入れたのです。
普通、小文字でも検索できるもんです。
今までできなかったことがない。
でも、DMM.com証券では【msft】だと「そんな銘柄は存在しません!」みたいなメッセージが出るだけでした。
慌てたのはこちらです。
え!? msftでなんも出ないの? どゆこと?
検索エンジン機能してる?
「マイクロソフト」と入れるとちゃんと自分の知っているマイクロソフトが出る。
???
正直、混乱しました。
しばらく色々試して、ようやくアルファベットは大文字しか対応していないことが分かりました。
ムダな労力。
なんとか使おう!
そんなちょっとクセのあるDMM.com証券ですが、なんとか使っていこうと思っています。
せっかく口座を作れたわけですしね。
これも何かの縁でしょう。
ただ、お金がなあ……。
なんか最近資金不足に苦しんでいる気がします。
オザワークスでした。
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