オザワークスです。
資産ができてもダラダラ毎日働いております。
なにか人生の目標が欲しいですね。
人生の目標は資産では買えないんだなあ。
テキトーに働いても意外とクビにはならない
すでにリタイアできるだけの資産額と配当金がありながらもダラダラ働き続けているぼくです。
合言葉は、「今日も気楽に働きまっか」です。
もう完全に仕事に対するやる気はないので、働きぶりもそれなりです。
しかし、テキトーに仕事していても意外とこれがクビにもならない人手不足のこのご時世。
いいことなんだか、憂うべきなのか。
労働は暇つぶし
今のぼくにとって仕事の時間は暇つぶしです。
というのも、ぼくの人生の成功が完全に株価に依存しているからです。
米国株が上がるかどうか、だけです。
仕事の給料が上がるかどうか、は関係がありませんね。
資産額に対してあまりにも給与収入が少ない。
そして、株価が上がるには今少し時間が必要です。
なので、ぼくにとって労働は暇つぶしになってしまうのです。
ぼくの周りの一緒に働く連中はたまったもんじゃないと思いますがね。
でもこれはもう仕方がない。
株価依存型人生の末路
不思議な感覚です。
自分の人生なのにもはや自分の努力で人生を進めることができないのです。
どんなに仕事をがんばっても自分の資産額に影響を与えることはできず、影響を与えるのは株価なのです。
完全株価依存型人生。
こういう人間は本来はもう働くべきではないのでしょうね、きっと。
なにかこれだ! という人生をかけてやりたいことがあれば、下らん労働で時間を潰してないでさっさとそれをやればいいのです。
が、残念ながらぼくにはその「なにか」が見つかっていない。
なので今日も明日もつまらん労働で時間を浪費するのです。
……なんか、空虚な人生に思えてきたな。
そんな感じの44歳です。
オザワークスでした。
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