上がり過ぎていた米国株が下がってホッと安心。米国の大統領選挙を待つ

オザワークスです。

株価が上がりすぎるのもまた気持ちが悪いもので、ちょっと下がって安心することもあるのです。

過熱が落ち着く米国株

ちょっと米国株が落ちてきていますね。

このところ米国株は上がりすぎているとぼくは感じていたので、むしろ少しホッとしています。

投資家としては株価は上がるに越したことはないわけですが、何も上がる材料がないのに上がり続けるのは不気味に思っていました。

なので、下がってホッとしたのです。

大統領選後からが本番

今後の米国株は、10月いっぱいは下げて終わり、米国の大統領選挙後は再び上昇に転じて最高値を更新しつつ年末まで上がり続ける、と予想していますがどうなるか。

中東や台湾周辺でもキナ臭くなってきていますから、何らかのハプニングがあるかもしれません。

来年以降の米国株は、ちょっとわからないですね。

1月には米国の新しい大統領が就任して、その政策が動いていくのでしょう。

相変わらず国際情勢は緊迫しているでしょうからどうなるやら。

自分のペースを守って続けろ

間違いなく言えることは、米国株は長期的には上がってゆくということです。

なので何度も言っていることですが、目先の株価の上げ下げにはこだわらずに投資を続けながら自分の生活をがんばりましょう。

それぞれ勉強だったり仕事だったりですね。

ぼくも自分のペースを守りながら働き、そして投資していきます。

短期間ではお金持ちにはなれません。

じっくりと忍耐強く自分の人生にとって有益な行動を取り続けるしかありません。

やりましょう、そして続けましょう。

ちょっと説教臭かったかな。

オザワークスでした。